奇跡が起きたかと思いました

 

さっき落ち込んでしまったようなブログを書いてしまいましたが、ぴょんさんと何か少しつまもっかと行ったお店でちょこちょこ食べられました。人といると食べられますね。

 

奇跡とか言ってるけど個人的な奇跡なので、は?そんなことかよって感じですけど許してくださいね。

 

昨日はマツエクをしに行きました。マスカラが嫌いなのでいつも付けていないのですが、なんとなく引き締まらないなあと思っていたので数カ月ぶりのマツエクでした。

いつも赤系のものにしていたのですが、最近目元にグレーのシャドーをつかったりするので、何にでも合いやすそうなダークブラウン系にしました。初めて行ったところだったんですけど、施術の方がとても話しやすくてなんだかんだでずーっと話してました。個室だったのもよかったです。次もそこに行こうかなと思います。

 

場所が原宿だったので、ラフォーレに寄りました。サンタモニカを覗いていたら、まさかの出会い…!

私がサンタモニカで買って気に入っていた黒い超太いパンツ、ぴょんさんも気に入っていて、もはや共用状態。なんならぴょんさんが穿くと周りの人に褒められて、ぴょんさんに譲ってくれと超頼まれていたパンツと全く同じものがあったんですー!サンタモニカ、古着屋さんだし、デッドストック物だったのでなかなか見つからないだろうと思っていたらあったんですよ。サイズ違いは見つけていたんですけど、ふたりともどうしても私の買ったサイズがよくて、ずーっと探してたんです。そしたら見つけちゃいました。

めちゃくちゃ興奮してしまって店員さんに事情を話したら、「これよりも小さいサイズは動いていたんですけど、これ太いし大きいしで入れても動かないかなと思っていたんですよ。でも、本当に数少ないのでそんなに喜んでくれて嬉しいです〜(笑)」って言ってくれました。いやー、本当に嬉しかったんです。私もそのパンツ穿きたかったし、ぴょんさんも気に入ってたし、もう1本あったらなってずっと思ってたので。は〜嬉しい。

 

ぴょんさんに超渡したいものがあるから今日空いてたら渋谷来て!と呼び出し、来る間にちょっとヒント出したら渡すまでに完全にバレてしまって、あんまり驚いてもらえませんでした。残念。サプライズみたいなのが下手くそすぎる人間です。隠し事をしておかないというか、嘘をついていられないというか。ま、喜んでもらえてよかったです。私も自分が穿きたいときに穿けて嬉しいし。

 

とりあえずイタトマで集合して渡したんですけど、昨日のイタトマはなぜか混んでいて客層もチャラっとしたお兄さん系が多くてなんだか居心地が悪くて出るか〜となりました。行った先も焼き鳥の安いチェーン店だったんですけど、端っこの角の席だったので割と落ち着いた席でした。何故か私だけ超年齢確認されました。めちゃくちゃジロジロ見られていたそうです(ぴょんさん談)。確かに昨日はマツエクに行くから目元のメイクはしていなかったしリップも落ち着いたものを塗っていたので少しは若く見えたのかもしれないですか、この前23歳になったのに…と少し悲しかったです。若く見えるとかそういうことは普段全く言われないし、むしろ年齢よりも落ち着いて見えるね、とか言われることの方が多いのですが…何故だろう。ぴょんさんが何かいいバイトはないかと探していたので、友達が働いてたことあるし、コールセンターとかどう?と提案し、その友達に連絡したらもし仕事ありそうなら紹介するよ〜なんて言ってくれました。なにもかも頼ってしまっている、そしてぴょんさんも頼ってしまっている…。いつか恩返しする気ではいるのですが、どう返せるかなと思ってちょっと悩んでいます。困ったときはお互い様、だとは思うんですけど、大抵私が困って頼ってしまっている気がしちゃうんですよね〜。ん〜。けど、頼れる友達が何人か居てくれて本当に助かってます。

 

そうだ、昼間にプロダクトの助手さんと話したくて研究室に電話をしたらF先生が電話に出られました。研究室の電話って助手さんしか出ないと思ってたのでびっくりしました。私なりのデザインから学んだこと(世の中にモノが溢れている中でどうしたらさらに良くなるか、どうしたら人に喜んでもらえるか)について話を聞いてもらったら、「僕はその考えこそがデザインだと思いますよ。例えば人と食事をするときにその人のためを思ってどこのお店で何を食べようか、そんなこともある意味デザインなわけですよ。デザイナーって資格があるわけじゃなくて自分で名乗ってしまえばデザイナーだし、技術があることはもちろん良いことだとは思うけれど、その考えはちゃんとデザインです。何の仕事でもその考えは応用できます。」と言われて、ちょっと嬉しくなりました。他の先生はどう思われているかはわかりませんが、少なくともそのF先生は私の考え方は間違ってないよと言ってくれて少し自信が持てました。

 

最近、駅からコンビニに寄って帰るときの、ほんのちょっとだけ、2,3分の時間ですが手繋いで〜と頼んでしまいます。え〜と言われるのですが、なんだかんだ繋いでくれるので優しいです。さすがに渋谷とかでは繋げないかも、とか言われましたけど、ぴょんさんそうだろうなと思って渋谷で手繋いでなんて一言も言ってないじゃん!と反論しておきました。隣を歩いてくれさえすれば余は満足じゃ…。コンビニの帰り道とかは繋いで〜とか言っちゃいますけど、人居ないしいっかと思って。彼氏・彼女感を出したいわけじゃなくて、その日楽しく過ごせたから気分いいときぐらい、いいかな、みたいな感じです。

 

あと、ぴょんさん、PASMO持っているくせに毎回ぴったりぶんくらいしかチャージしないのでいつもチャージを待たされることが個人的にちょっと不満だと伝えてたんですけど(ぴったりの金額入れてたらあまりチャージの意味ないじゃん的な私の超個人的な考えに加え、どうでもいいところで短気な私)、昨日渋谷から帰るときにチャージしてあって、なんだ話聞いてくれてたのね、なんて思いました。ドライヤーのコードをぴょんさんはドライヤーに巻き付ける派で(元の職業柄無意識でそうしてしまうらしい)私は結ぶ派だと言ったらそれもそのようにしてくれるようになっていたし、なんかぴょんさんはぴょんさんで合わせようとしてくれてるのかななんて思いました。

 

いくら仲良しでも考え方の違いなんてもちろんあって、ズレを感じることも沢山あると思うんですけど、そういうところを擦り合わせていけたらいいんじゃないかなって思います。ぴょんさんに限らず、色んな人との関係を考えたときの話です。まあ、本当に無理な場合もあるので、そういうときはそういうときで諦めも肝心ですけど。けど、深く関わりたいならお互いの不満はできるだけ伝え合って、相手の考え方に寄り添えるところは寄り添うことは大事かなとは思います。私と仲良くしてくれる人たちは「私はこう思うけどな」って伝えてくれる人たちなので有り難いです。

 

そう、明日ぴょんさんが夏季限定の融通のききそうなバイトの面接を受けるとのことだったので、履歴書不要だしそんなに重く考えなくてもいいかもしれないけど、黒い服着ていくよりも白い服着て行った方が印象よさそうでは?と渋谷から帰る前にドンキでTシャツを買いました。ぴょんさんあんまりお金ないし、パックTで白のポケTであればサイズは何だったとしても私も着るからいいよ〜っていってとりあえず白Tを着させました。本人は黒い服が好きだろうし、本人のスタイルを否定しているわけではないけれど、いくら軽そうな面接だとしても黒より白の方がなんとなくよく見えるのでは、との超個人的な考えを押し付けてしまいましたが、受け入れてくれたようでよかった。何となぬ、黒い服着て行くより白い服着ていった方が清潔感あっていいんじゃないかなと思って。

 

ここまで買いて寝たんですけど、ぴょんさんは結局私の買った白Tと私の貸したインナーと私がプレゼントしたパンツと靴下、昨日ドンキで買った下着を着て、完全に私に染められてるコーデで出発していきました。染めたつもりは全くないんですけど、たまたまね。たまたま。

 

面接が終わったから空いてたらぶらつこうとの連絡をもらったので私も準備をして下北に出掛けました。今の時期軽く羽織れるものがほしかったのですが、なかなか見つけられず。たまにいく古着屋さんで黒いちょっとかっちりとした、けどプリーツなども入っていて可愛いリネンジャケットを買いました。そのあとその系列店に行ったんですけど、フリーメイソンの灰皿を見つけてしまいました…心がざわつきました、秘密結社みたいなの大好きなんです。灰皿しかも三角形でなんかとにかく可愛くて。ちょっとお値段したけど買っちゃいました。で、その後に当初羽織ものとして考えていたものにぴったりなものを見つけてしまいそれも買ってしまいました。散財してしまった…けれど昔みたいに変な柄物のものは買わなくなったし、春夏秋で使えるようなアウターを全く持っていなかったので良しとします。もう夏は乗り切れそうです。

 

ぴょんさんがスカーフに興味を持ち出し、下北や中目黒でヴィンテージスカーフを探し回りました。1枚1000円で、結局3枚買っていました。ぴょんさん、年齢の割に大人な顔なのでスカーフとか似合うんですよね。白Tのシティボーイ感が嫌だとよく言っていたので、今日早速買ったスカーフを巻いていたのですが、よく似合っていました。紺のイメージが強かったけどえんじ色も似合っていました。私はまだまだスカーフなんて使えそうにありません…テクニックがないので。できるだけ楽な服を選んでしまいがちだし。

 

久々に歩き回ってたくさん買い物しました。長く使えるものを選んだつもりなので大切に着ます。あと、今日着なくなった服をニューヨークジョーで買い取ってもらいました。気に入っていたのだけれど、どれもほとんど着ていなかったので、誰か次の人が気に入ってくれたらいいなと思います。

 

落ち込んでしまうときもあるけど、穏やかなときもあるので、波とうまく付き合っていきます。

 

ではでは。

 

書きたいことはあるんですけど

 

書きたいことはあるんですけど、ちょっとだけ吐き出させてください。

 

今日はたくさん動いて体的に疲れたとは思います。紅茶やココアなどで水分や糖分は補給できていましたが、固形物を食べられませんでした。小さいパウンドケーキなら食べられるかなと思って買ったんですけど、ダメでした。

元気だ元気だ私は大丈夫ということにも少し疲れてしまったかもしれないし、食べることが大好きだったのに食べられないというジレンマにも少し疲れてしまいました。

全くゲッソリもしていないし、相変わらずのぽっちゃり具合なのですが、そんな感じです。

少し疲れてしまいました。

ウィダーとか買って帰ります。

 

書きたいことはたくさんあって下書きにあるのですが、ひとまず吐き出させて欲しかったです。

ではまた。

 

 

なんだかんだで

 

昨日の夜はなんだか疲れていて20時前には寝てしまって23時頃起きました。

 

さっきまでなんだか眠れなくて、弟と1時間くらい電話してました。

もちろん同じ家で育ってたし、姉の私を見て育ってたせいかわからないけれど、なんとなく考え方とか感覚とかが似てて話してて楽しかったです。2,3年前は反抗期でほとんど話さなかったのに、今では割と仲良しです。

 

弟は地方の公立大学に進学して、中・高と6年間続けていたバドミントンを大学でも部活として続けているようで、すごいなあと思います。弟は別に強い選手ではなかったけど、大学に入ったら部活内の男子では割と強い方になってしまったようで、練習相手がいなくて少し困ってるから交流戦でできた群馬の方の大学の友達のところに夏休み練習試合させてもらいにいくつもり、なんて話していました。真面目かよ。

同学年の部活の同期は、あまり真面目じゃないというか、遅刻して先輩を待たせていても謝らない、シューズのかかとを踏んだままで試合しようとする、審判中に眠る、など弟的に許せないところがあるらしくて、私もそれはありえんわ〜なんて言って話してました。弟、中・高の部活でだいぶしごかれていたので、大学に入ってもその感覚でいるからか、不真面目な感じがあまり許せないようでした。けど、上に挙げたようなことってバドミントンをやっていない私からしても常識的なことだと思うし、許せないな〜と思ったので、わかるわかる〜いるよね〜そういう訳わかんない人、なんて同意してました。弟もそういう子には注意したり、アドバイスしたりすることがあるらしいんですけど、注意しても無視されたり逆ギレされたりして思うところが色々あるようです。大変だなあ。女子の方は真面目に取り組んでいる子が殆どらしく、弟もその考え方の子たちといる方が気が合うらしくて女子とよく話しているらしいんです。多分その不真面目な感じの子たちからしたら、女子と仲良くしてる弟に対して何か色々思ったりして反抗的な態度になってるんじゃないかな〜とか勝手に予測してますけど。

私も中学時代はめちゃくちゃ厳しい先生のところで陸上をしていたので、弟の気持ちみたいなのがよくわかったし、せっかく大学入ってまで部活しようと思ってるならしっかりやろうよ、みたいな気持ちになるのもよくわかりました。4年生のカッコいい男の先輩が煙草を吸う人だそうで、スポーツをやっているのに煙草吸う姿をみて少し幻滅してしまったようです。まあ私もスポーツやるのに煙草吸う人いたら何だかなあみたいな気持ちになりがちなので、そこも同意でした。

弟も成長してるんだなあと思って、あとやっぱり考え方とか似てて分かり合えて嬉しいなあとか思いました。弟、私が言えた立場ではないんですけど、正直あんまり頭は良くないです。けど、考え方は真面目なので、それでいいんじゃないかなと思います。

たまに髪色どうしよう、とか聞いてくるので、この前はアッシュグレーにしたら?と提案したら色がすぐ抜けてしまったようで今の写真を見せてもらったらただの金髪でした。弟は色白なので決して似合っていない訳ではないけれど、お姉ちゃん的にはチャラく見えて少し残念だったよ…。アッシュは抜けやすいし何度も染めることで定着しやすくなること、シルバーシャンプーなどを使うと色持ちしやすいことをアドバイスしておきました。弟の髪質と私の髪質は全然違うんですよね。弟は柔らかくて細め、私は硬くて太め。弟はブリーチしたらキッシキシになってしまったそうなのですが、私はそんなことないので髪質の差は大きいんだなと思いました。私の髪はブリーチ向きと美容師さんにも言われるくらい強いので…。

 

弟も私も、小さい頃から祖母の機嫌を損ねないように気を遣いながら過ごしてきたので、今でも人の顔色見ちゃうよね〜、で、疲れるよね〜。あと、お母さんはやりたいことをやりなさいって理解ある人だけど、お父さんは難しいよね〜。なんて話もしました。

 

弟は全然都会に出たいとは思っていなかったらしく、田舎の方で穏やかにのんびりな生活が合ってる、と言っていました。お姉ちゃんは東京が合ってると思うよ、なんて言ってくれて嬉しかったです。ちなみに私も弟は都会よりも落ち着いたところの方が合っているだろうなとは思っています。

 

もう学校には行かない予定でしたが、あと半期学校に通うことになったので明日は2限から授業です。そろそろ寝なきゃなので今日は睡眠薬飲んじゃいました。口が苦くなってきたのでそろそろ効いてくるかな、ってところです。

 

なんだかんだで弟って可愛いもんだなってことが言いたいだけの文章です。弟だから言える話みたいなのもありますしね。

では、おやすみなさい。

 

 

 

 

電気ブラン

 

昨日はサークルの先輩・後輩と下北沢で飲みました。先輩は約1年ぶりに会ったのに全然久しぶり感はないし、後輩も相変わらずいい子で…なんて言うと偉そうですけど。とっても楽しかったです。解散して2人で先輩の家に泊まるとのことだったので、タクシーに乗って帰っていきました。下北から先輩の家まで電車は使うけど全然遠くないのに。先輩リッチだな〜。そして飲み代は私も普通に出す気でいたのに、ご馳走になってしまいました。ありがとうございます〜。

 

そのあと、ぴょんさんと合流して下北沢に行くたびに気になっていたキネマ倶楽部というバーに行きました。なんとなく入りづらい感じの外観だったので、いつも入れなかったんですけど、入ってみたらそんなことなくて気さくに話してくれるマスターでした。終電も近いし、アマレットジンジャーをサクッと飲んで帰ろうと思っていたのですが、もう少し話したくてもう1杯飲むことにしました。11年前に読んだ森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」という小説に偽電気ブランを飲むシーンがあって、それからずっと電気ブランってどんな感じなのかな〜と思っていたので頼んでみました。いや〜もうただの酒!いやお酒頼んでいるから当たり前なんですけど、ハーブだかなんだかよく分かりませんが喉にくる変な清涼感とか苦味だとかでウェ〜って顔をして飲んでいたらマスターがお水を出してくれたのでお水を飲みつつ飲んでいました。電気ブランはショットグラスより少し大きいくらいのグラスにストレートで出されました。飲みきってさて帰るかと思ったら、動けなくて。とりあえずお手洗い行ったらもう条件反射的に胃の中のものが出てしまって。そのあと席に戻ってもう一度お水をもらって飲んでいたら、「40度くらいなんだけどなあ」って。いやいや、そんなに強いのストレートで飲めるほど私お酒に強くないし、電気ブランってそんなだったの!?って驚きました。ぴょんさんが帰れる?帰ろ?と言ってくれたのですが、動けなくてひとまずまたお手洗いに。もう吐けなくて、でも動けなくて。外から大丈夫?と色んな人から声を掛けられていたのはわかったんですけど、出れませんでした。ようやく立ち上がって、ぴょんさんがお会計を済ませてくれていて立って待ってくれていたのですが、もう立つこともやっとだったので別に抱きつきたい訳ではなかったけど人前で抱きつくことに。だって立っていられなかったんですもん…。マスターやお客さんにはご迷惑をおかけしました、もう電気ブラン飲まないです…。そのお店、2階にあったので階段を降りなければいけなかったんですけど、階段で座り込んでしまって、気持ち悪くなってしまって。とりあえず私のバッグからビニール袋出してとお願いしてまたウゲーってなってました。だいぶスッキリしたんですけど、歩いてもフラフラで、ぴょんさんに支えてもらいながらタクシーに乗って家に帰りました。家の前で座りたかったんですけど、ぴょんさんにとりあえず家入ろうと言われて頑張って3階まであがって部屋入って即ベッドに倒れこみました。ぴょんさんに嫌いになった?嫌いにならないで〜とかワーワー呻いていたと思いますけど、大丈夫だよ大丈夫だよと言われ眠りに落ちてました。

 

次の日、というか今日は早番だったので、行けるかとても心配していたのですが、もう全て出してしまったので二日酔いにならなかったのが唯一の救いでした。ぴょんさんごめんよ、ありがとう…。

 

多分胃液とかそういったもののせいでちょっと喉が痛いですが、頑張って明るく接客してます。さっきも書いたように二日酔いは全くないので。

 

ちょっと変な、というかこっちは全く悪くない完全なるお客様都合のクレームみたいなものを受けました。私もお店側も何も悪くないし謝る必要ないなと思って謝りませんでしたけど。色んな人がいますよね。一緒に入っていたスタッフも、こっちが謝る必要はなにもないんだからそれで正解!って言ってくれたのでよかったです。

 

いま、ネットショッピングした会社から◯◯な事情で◯◯はできませんでした、申し訳ありません、みたいな、買ったものには全く影響がないのに丁寧なメールが届いて、丁寧さに思わず感動してしまい、ご丁寧な対応ありがとうございました、と思わず電話をしてしまいました。いま自分が接客業のバイトをしているので、丁寧な対応をされると見習わなきゃ!みたいな気持ちになります…。

 

昨日ぴょんさんいなくて1人でバーに行って電気ブラン飲んでたらどうなっていたんだろう…。恐ろしい…。

 

電気ブランからは濃い色の中身の見えにくいビニール袋をバッグにひとつ常備しておくと何かと役に立つことを学びました。ある意味ありがとう、電気ブラン

 

休憩も終わるので、ひとまず終わります。

では。

 

 

あはは、な話

 

中退して働く、と散々宣言していましたが、予想通り父親の説得はできませんでした。あはは、やっぱりねといった感じです。

物凄く泣いたせいで、酷く頭が痛くなってしまいました。うう。それくらい泣きました。最近泣いていなかったので、久々に泣きました。

母親にも電話して、やっぱりダメだったことを伝えたら、お母さんからも話してみるから、と言ってくれたのですが、父と母にぶつかって欲しくなかったし、もう私は決めたから何も言わなくていいし、父親の言ったことに同調して「そうね、大学は出なきゃね〜」とか適当に答えて欲しいとお願いしました。何もしてあげられないお母さんでごめんね、と泣かせてしまいました。私はもう大丈夫だよ、わかってくれるお母さんがいて嬉しかったよと伝えました。母親は本当に凄いなと思います。私がもし母になるときがきたら、母親のようになりたいです。

 

私なりにたくさん考えた結果だったけれど、父親的にはダメみたいでした。仕方ないですね。そこで折れる程度の考えだったのか?と言われてしまいそうですが、私の考えは自分では間違っていないとは思います。でも父親の言いたいこともわかるので、あと半年お願いさせてもらいました。あと半年学生です。

 

切り替えて頑張ります。

 

ひぇ〜本当に頭が痛いです。泣いて頭が痛くてロキソニン飲むって悲しいですね。氷枕で少し横になろうかなとも思いますが、誰かと話したい気分です。ぴょんさんはお仕事中なので、終わったらおうち来て欲しいなんてワガママを言ってしまいました。来てくれるかわからないけど、来てくれたら話聞いてもらおうかなと思います。ぴょんさん頼ってごめんよ。

 

支えてくれる人たちがたくさんいて、私は本当に幸せです。なかなか恩返しはできないけれど、感謝の気持ちは持ち続けてるので、いつか返していけたらいいなと思います。

 

 

みんなは卒業できてるのに、なんでお前はできていないんだ。大学を決める際には何も口出ししなかったけど、そもそもデザインなんて全くやったことがなかったことに手を出して卒業なんて難しいに決まってるじゃないか、やってる人は高校からでもやってるものだし、専門学校でも習えることだ。文学部とかそのあたりに行っておけばもっといい大学に行けて卒業もすんなりできただろう。なーんて言われてしまって私の大学生活を否定されたことが凄く悲しかったです。

 

大学ってそれまでやっていなかったことはやっちゃいけないの?いや確かに国語は好きだったし、ある程度の成績は取れていたけど文学極めたい!なんて全く思っていなかったし、そもそも第1志望は文化に関する学部を受けてたし、ダメだったから他にも興味のあったデザインを学ぼうとしたのに。得意分野を伸ばす場でもあるだろうけど、興味のあることは学んじゃいけないの?父親だってある大学の附属高校(何かに特化した学科ではなく普通の勉強をする普通科)行ってそのまま受験もせず、いわゆるニッコマくらいの私立の農獣医学部(本当は獣医になりたかったらしいけど高校での成績が足りず家畜などの獣医になるところに進んだ)内部で入って某大手電気会社に入社していって、大学とは全然関係ないことやって更には全く関係のない会社を作ってってやってるのに、なんで私は私のやりたいこと、デザインなどをやっちゃダメだったの?なんて思ったりもしてしまいましたが、自分を反面教師にしろってことだったんですかね。大学は卒業しなさいと言ってくれたことは有り難いですけど。父親は「何を学んでいたかなんて企業は見ていないしどこの大学を出たか、大卒であるかしか見ていないんだから、せめて大卒でなかったらどうするんだ」と言っていました。はへー。弟が地方だけど公立大学に行って、社会学部だっけかな?そんなところに行ってくれてよかったです。私のように言われることはないでしょう…。私立と国公立、どちらがいいとかいうわけではないですけど、父親的な考えでいくと公立が正しいんでしょうね。私立行かせてくれたけど。

 

母親的には私の高校の様子を見ていて、学校という場に苦手意識を感じていることを感じ取っていたようでした。なので私が大学1年のときから、大学通えるのかなと心配していたそうです。母親はなんでもわかっちゃうんですね。だから留年が決まった時もあと半年通うことは私の負担となるだろうということも思っていたそうですが、私が卒業したいと言ったので止めなかったそうです。もう母親には頭が上がりません。

 

結局愚痴のようになってしまいました、ごめんなさい。

 

あと半年、高い学費を出して通わせてもらえることは感謝です。それは間違いありません。

ただ、もうちょっと聞いて欲しかったかな。私の考えはわかった(別に理解までは求めていません)、けど、お父さんはこう思うからこうして欲しい、くらいの言い方してくれたらな、と思っちゃいました。話をしていたら遮られて、先に言うけど何が何でもそれは許さない、ダメだと言われてしまったので、もうその先何を言ってもダメでした。

 

この先もずっとそうなのかな〜なんて思ってしまいました。父親と母親がいてくれるから生活できているので何も言えないんですけど、理解はしてもらえなくてもいいから、せめて考えくらいは聞いて欲しいな、なんて思います。

 

支援してもらっているので、親には逆らえないですね。

 

では。

 

 

 

昨日は給料日でした

 

今日はバイトが土曜日なのに珍しくおやすみです。嬉しい。なのでアラームもかけずにぐっすり眠って、結局、11時まで寝ていました。夜も2,3時までは起きてたので割と夜更かしはしていたんですけど。

 

昨日はバイトの給料日だったので、特別だ〜宴じゃ〜奢りじゃ〜なんて言って、ぴょんさん(どういう関係かはお察し下さい、多分友人はわかるであろう)と居酒屋にいきました。

バイト終わりに下北沢でとりあえずお茶をしていたのですが、何となくちょっと良いものをちょっとずつつまみたい、別にお酒はそこまで飲みたくはない、みたいな気持ちだったので、本当は大好きな「にしんば」という居酒屋さんに行きたかったのですが、人気店でもあるし華金でもあるし時間も22時過ぎでみなさん盛り上がりの時間でもあるしで入れませんでした。残念でした。私の大好きな居酒屋…。

それでも居酒屋欲は諦めきれず、少しフラフラと周りを歩いて、ここ入ってみる?といって入ってみたら、すみませんラストオーダーが近いので〜…了解です!

結局「せっちゃん」という鉄板焼きのお店に行きました。私はあまり詳しくはないのですが、ここも人気なお店のようです。前も1度行きました。そのときは、名前は忘れてしまったけれど、よく見る年配の俳優さんがいらしてました。そんな方からも愛される(かは謎ですが)お店のようです。ちなみに朝6時までやっています。先程のお店ではラストオーダーの件でダメだったので、今回は先にラストオーダーの時間を聞きました。「6時です!」「え、朝の?(そのとき既に23時なので朝に決まってるだろ、馬鹿かと思いましたが、それでも朝そんなにまで?と思ってしまったので)」「はい!」「めちゃくちゃ頑張るじゃないですか…2人お願いします!」で、入店しました。私はそんなに食べれそうになかったのですが、鉄板焼きメインだけどおつまみ系メニューもたくさんある感じなのでよかったです。

注文したのは桜ユッケ、長芋ポン酢、エイヒレ、とろしめ鯖、鮭バター(鉄板で焼くもの)。ぴょんさんはカシスウーロン?私はラムネサワーで乾杯しました。好きな食べ物たちに囲まれて幸せな時間でした…。それでも何故かすぐお腹いっぱいになってしまって、好きな食べ物たちになのにと少し悲しくなってしまいましたが。ちなみにその日口にしていたのはドトールの小さなブラウニーだけだったんです。何でこんなことになっているのでしょうか。まあそれは置いておいて。私も鮭バターは好きだけれど、追加注文でぴょんさんの食べたいものをチョイスしてもらいました。多分私食べられなかったので。というか結局全部食べてもらいました。無理矢理ではなくて、ぴょんさんも全部普通に食べられたよとのことだったのでよかったです。ぴょんさんが追加で注文したウーロンハイが割と濃くて、ちょっとひとくち飲んでみてよと言われたので飲んでみたら確かに濃かったです。ぴょんさん、お酒が強くなくて、甘いチューハイ系を1杯飲む途中でもう顔が赤くなってしまうような人なので、そのウーロンハイに対してヤバイヤバイと焦っていました。私はそんなに赤くなるだとかすぐヘロヘロとはしないので(状況と飲んだものにもよりますが)、しかもその日もラムネサワーしか飲んでいなかったので無理そうなら手伝うよ、どれくらい飲んで欲しい?と聞いたら「10分の9!」とのこと。いやいや、ほとんどじゃん、と思ったんですけど、変なノリでひとくちでゴクゴク飲んで10分の3程度残しまでにしました。中学は陸上部だし大学は超真面目系全国目指します系競技系フットサルサークルに入っていたので、割と根は体育会系なところがあるような気がしないでもないです。けど、そのサークルもひとつ上の先輩、同学年はみんな超真面目だったので、全然お酒の強要とかもなく、なんなら明日社会人チームで練習あるからコーラで!が続出するようなところだったので、他のワイワイとしたフットサルサークルとは違っているのでウェーイみたいな飲み会は経験したことないです。OB会のようなものが開催されると、既に社会人で世を渡り歩いている方々が物凄く盛り上げてくれるのですが、それでも強要とかはないですね。完全に代がズレていても一緒に楽しもうとしてくれる人たちがいるようなサークルだったので、いいところでした。すぐ話がズレてしまう…。

そんなこんなでそろそろ行きますか、お会計をしようと店員さんに金額を尋ねたら「3,590円です!」え!?安くない?と思わずびっくり。お好み焼きやもんじゃなどを頼んでいないし、お酒も2人で3杯だけれど、5品ほど頼んでそれ!?桜ユッケとかも頼んで、他のお店では割と高く感じるメニューなのに、しかも食べたいもの食べられてめちゃくちゃ満足したのに!と、安いことは有り難いのですが少し驚きました。

お店を後にして、2人共、満足できたのに安かったね、変に安いチェーン店に入らなくてよかったね、なんて話して帰路につきました。

そうそう、今色々な薬を飲んでいるので本当はお酒は控えてくださいね、と言われてきたのですが、まあ普段全く飲まないし1杯くらいね、と思って頼んでいました。ラムネサワーだったので全然大丈夫だろと思っていたのですが、薬のせいか気楽な人と一緒にいたせいか、割とフワッとした気分になってしまいました。

ぴょんさんが泊まるとのことだったので、眠る前によくわからないお笑い動画を見て笑ってから寝ました。眠りにつく前に色々ごちゃごちゃと考えてしまって、ぴょんさんに話しまくるという迷惑行為をしてしまったのですが、こっちはそれでも迷惑じゃないし(私の相談内容に対して)、気にしすぎだよ、と言ってもらえてすごく楽になって眠れました。

ぴょんさんは翌日というか今日、朝から仕事だったのでアラームをセットしていたようですが私は全くそのアラームに気付かず。それでも準備をしているときに、ぼんやりと目を覚まして、バタバタと支度をする様子を目にしたのか耳にしていました。じゃあ行くね〜と言って出て行った気がするので、暑いし気をつけて〜と声を掛けたような記憶がありますが、定かではありません。

 

今まで色々な不平不満を書き殴っていたこと、本当はぴょんさんのことでした。不平不満を持ちつつもやっぱり一緒にいてくれると楽だし、嫌なこともあるけど楽しいこともあるし、一緒にいて欲しいなと思ったので、そんなことになりました。お互いに好きとかそういうのは正直よくわからないのですが、居心地の良い相手だとは思うので、そんな感じもアリかなと。

 

居酒屋で長芋ポン酢を頼んだので、私が食べていたときに「お気付きかとは思いますが、私長芋が大好きなんですよね」と伝えたら、知ってたからそれを選択肢にあげたんだよ、と言われました。単純だけど、そんなのも嬉しかったです。

 

この文章、他人から見たらただの惚気にしか見えないのかな、と今更不安になってきました。彼氏・彼女を意識したいわけではない訳ではないし、お互いもそう思ってます。ただ、昨日は楽しかったんですってことを伝えたかったんですよね。

 

私がうつになった頃は相手の理解も得られないだろうなと思って、一応薬飲んでるんだよね、程度の伝え方だったんです。けど、よく関わっていた相手だったし、伝えていなかったのも悪かったようでした。向こうから何で言わなかったんだと責められた訳ではなく、私的に悪かったなと思っているということです。結局伝えたんですけど、どんな伝え方をしたかというと、「ぴょんさんも落ち込んだりとか元気だったりとか気分の波があるでしょ?私はその波が大きい状態で、いまは薬を飲んで割と波が静かだよ」みたいな感じです。そしたら、わかってくれたように感じます。うつだから特別扱いしてくれなんて全く思わないし、私も良くなりたいなと思って生活しています。いまは薬の力を借りて穏やかに生活しています。なのでこれでいいんじゃないかな、と思っています。

昨日は睡眠薬を使ったけれど(ひとつ悩みを言うと耐性が出てきたのか効きが以前より悪くなってきたこと)、最近は使わなくても眠れる日も出てきました。多分気分が落ち着いてきたからだとも思います。いい方向に向かっているのではないかなと思います。だからって勝手に薬をやめると辞めたときに出る断薬症状じゃないですけど、気持ち悪くなって吐いたり、だるかったり、フラフラしたりでまた大変なことになるので、自分の状況をうまくお医者さんに伝えながら、良い状況に近づけていきたいです。

 

うん、なんだか今日は明るい話題になりました。

ひとまず終わりますね。では。

 

お題に沿って書きますね

 

今週のお題「もしも魔法が使えたら」だそうです。

 

もしも魔法が使えたらなんてよく考えがちなことだとは思うのですが、挙げてみようとするとらなかなか出てこないですね…。

 

人の気持ちがわかるようになりたい!なんて思ったことがありますが、わかったからって果たしていいことだけ得られる訳ではなくて、知らなかった方が良かったって後悔することもあるので、これはボツです。彼氏の携帯とか見たくなってしまう人なんですけど、知らない方がいいこともあるってことはもう分かっています。何でもかんでも知りたい気持ちはあると思いますし、もちろん私にもある気持ちですが、知らない方がいいこともあるのです…。

 

あと考えがちなのが、空を飛べたらなということ。電車に乗りたくないときもあるので。けど雨が降るときもあるし日焼け止めを塗らないと日焼けしそうなのでやめておきます。

 

そうしたらもう単純に瞬間移動できる魔法が使いたい、でいいかなと思います。出来ることなら出来るだけ寝ていたいし、待ち合わせには遅れたくないし。指をパチンと鳴らせば移動できる、良くないですか?ただ、私は指を鳴らせないのでカッコいい感じを演出できません。どうやって移動する魔法を使うことにしましょうか。ギュッと目を瞑るとか?あんまり人にバレずにいつでも出来るかなと思います。けど、街中で隣の人が突然消えて、別の街で突然隣に私が現れたらびっくりされますね。寛容な社会であることを前提に考えておくことにしましょう。

 

透明人間になれたらな、と思うこともあるのですが、向こうから見えないだけでこっちは見えてて実体がある状態ならあんまり意味ないのかなとも思います。人混みの視線が気にならないとか、どこかに忍び込めるとか、そういう利点はあるかもしれませんが、実体がある限りは避けたり物を動かさないように気を付けたりする必要がありますもんね。

 

よくありがちな考えしか出てきませんでした。発想力のなさを感じます。

ひとまずの答えは瞬間移動できるようになる魔法を使いたい!です。考えてみてなにか画期的な魔法が思い浮かんだら追記します。

では。