友達たち

 

 

一昨日は大学の友達の少し早いお誕生日会を開きました。私なりにサプライズを頑張ろうと思ったのですが、隠すことが下手すぎて全てバレていました。何もサプライズができませんでした。申し訳ない…。けど、4人で集まれて話せてとっても楽しかったです。みんないい意味でかわらなくて、ずっとこんな感じで集まれたらいいなと思っています。今度軽井沢行きたいな。

 

昨日は突然高校の同級生がいま仕事休みで東京に来てて夜空いてる!?との連絡をくれたので、夜会いに行きました。昨年の秋以来?いや、もっと前かもしれませんが、全然久々感がなくて、ずーっと話していました。部活が一緒だったのですが、高2の修学旅行の飛行機で隣の席になってから一気に仲良くなりました。割とミステリアスというか、自分のことはなかなか話さない子なのですが、最近は割と話してくれるようになりました。高3はその子が同じクラスでいてくれて本当に助かりました。卒業式で、その子のお母さんが「さっちゃんが同じクラスでいてくれたから○○も学校楽しく通えてたんだよ〜、ありがとう」と言ってくれたのですが、感謝すべきは私の方です…って感じでした。本当にクラスにいることが辛かったので、その子がいてくれて本当によかったんです。卒業して大学に入ってからも、ちょくちょく会っていてくれてとっても嬉しいです。そのまま静岡に帰るとのことだったので駅までお見送りしてお別れしました。

 

そのあとぴょんさんと下北沢の喫茶店にいったのですが、アルバイトを募集していて週1の夜9〜12時で必要とのことだったので、少し迷っています。こじんまりとした喫茶店なので、働きたいなあとも思うのですが、まだたまに頑張っていることに疲れてしまうことがあるので…。

 

学校のカウンセラーの方とたまにお話しをしているのですが、多分少し躁の傾向も出ていると思うと言われました。確かにハイになって頑張る!大丈夫!いける!と思ってしまうときがあって、そのあとはぐったりしてしまいます。そういうのもあって、いまは新しくバイトをすることにも積極的なのかもしれませんが、果たしてそれをして大丈夫なのか、少し迷っています。

学生でいる期間も延びたので、やりたいことはやろうかなとは思っているのですが、自分の心の安定が第一だと思っているので、もう少し考えます。

 

いま、無性に浴衣が着たくて、家にあるものを送ってもらおうかと思っているのですが、ネットを見ていたら戦後あたりに作られた素敵なリサイクル浴衣を見つけてしまい買ってしまおうかなと思っています。白地に紺の藤柄で可愛いんです。持っている黄色の兵児帯にも合うと思うし、何と言っても2,000円くらいのお値段…手縫いの綿素材なのに…。古着というか、そういうものはもう出会いだと思っているのでなるべく早く買わないと他の人に買われちゃう〜と少し焦っているのですが、一応母親に相談しています。

花火大会に行きたいなあとも思っているのですが、東京の花火大会は体験したことがなくて人が物凄く多そうなので、浴衣着て浅草とかフラッとしてもいいかな〜とか思っています。ぴょんさんも浴衣着ようよ、と言ったら結構乗り気になってくれたのでシメシメといった感じです。ぴょんさん落ち着いた雰囲気なので多分浴衣似合うはずなんですよね…。

 

いまバイトの休憩中なのですが、少し疲れ気味です。上に書いたように、ハイな感じが少し無くなってきているのかなと思います。まあ20時閉店まで頑張れば終わりだし、明日は休みなので家に帰ったらゆっくりしたいと思います。元気には元気なんですけどね〜。何にも痩せてないし、相変わらずプニプニしているし。

 

今日はバイト前に洗濯とベタの水換えをしました。エサをあげてもなかなか食べにきてくれなくて、目を離した隙に食べられていたりして、コイツ絶対性格悪いだろ…なんて思いながらも可愛がっています。魚ってエサを食べて吐き出してまた食べて、を繰り返すものだと思っていたのですが、ぴょんさんは魚を飼ったことがないようで、エサを吐き出すことに最初驚いていましたが慣れたようです。まあ飼ってみないとわからないですよね。

 

あと30分も休憩がある…どうしましょう…。

 

この前、父を連れて行きたい居酒屋が下北沢にあると言ったら、いつ東京に行こうか、私が連れて行きたいと言ってくれたところに行きたいからさ、と母に相談しているようです。気難しいところも沢山あるけれど、そんな感じの面もあるので、まあ可愛がられてはいるんだなあとは思います。怒りたいだけじゃないんだろうなって。まあ聞き流すところは聞き流してうまくやっていきます。こんな書き方してますけど、私は父親嫌いじゃないですよ。趣味が似ているところもあるので、いい父親だなとは思います。好きです、っていうとなんかアレですけど、まあ好きです。ただ少し難しいけれど…。

 

接客しているのは嫌いじゃないし最近はすごく楽しいんですけど、今日は少し気分が乗らないです。正直、お家帰りたいです。みんな社会人として頑張っているのに何言ってるんだって感じですけど、ごめんなさい〜。今日はそんな日なんです。眠くもなってきちゃいましたけど、あとひと頑張りします!

 

最後に超どうでもいい話を。ぴょんさんの私の家の合鍵にふざけてサンリオのバッドばつ丸のラバーキーカバーを付けたのですが、普通に受け入れてくれたので、私のスマホケースもばつ丸にしてちょっとお揃いにしちゃいました。あはは、惚気かよって。

 

ドトールで足が冷えてきてしまったので少し早いですが戻ります。

ではでは。

 

お題について書きます

 

今週のお題「テスト」だそうです。

 

コイツ嫌な奴だなあと思われそうですけど、素直に書きますね。

 

正直、自分で言うのも変な話なんですけど、小学校のテストは100点が当たり前、中学校もそんな感じで、地元を中心に広がっていた予備校の上位者表に毎月載るような割と真面目な子だったと思います。上位者表に載ると蛍光ペンで名前を目立つようにしてくれていたのですが、それが嬉しくて、今月も載るぞ!と意気込んで毎月の塾のテストを受けていたような気がします。今では考えられませんけど、その予備校の中で成績が良い人だけを集めて作られた某大学進学コースに進むことを勧められたりもしていました。なんであの時行かなかったんだろう、行ったら何か変わってたかなとか、たまに思うんですけど多分そこに行っても結局こんな感じになっちゃってたんじゃないかなとは思います。良い成績をとってもそれが当たり前だったので、家族もあまり褒めてくれなかったんですよね。ちょっと低いとなんで今回はダメだったの?と少し責められるような感じでした。そろばんを習っていたときも、教室の代表として大会に出ていたり、公文に通っていたときも、学年を超えた学習が出来ている人たちを表彰する会に呼ばれたりしていました。今では考えられない幼少期…。

けれど、昔からコツコツ勉強するタイプではなくて、スタートダッシュだけしてすぐ失速して最後に追い込む、みたいなダメなタイプでした。小・中あたりはテスト勉強をしなくてもどうにかなっていました。一応高校入試頃はちゃんと勉強してましたけど、まあ普通に受かったんですよ。

何がダメだったかって、高校ですよね。入学後すぐに落ちこぼれました。元々カリカリ勉強して、というのが好きではなかったのですが、カリカリ勉強をすることを求められる環境にいて結局それが出来ずにいて、すーぐに底辺を這いずり回ることになりました。週末に課題が出されて毎週テストを受けて、落ちて、追試を受けて、の繰り返しでした。いわゆる地方の進学校的なところはそんなの当たり前だったとは思うんですけど、もう本当に嫌でした。勉強嫌い、学校嫌い、勉強辛いから学校に居るのも辛い、ヤダ、頭痛い、胃が痛い。みんなと同じようにカリカリ勉強をすればよかったんでしょうけど、できなかったというか、しなかったというか。勉強が出来なくなって、もう全部嫌になってしまいました。テストは出来ても国語と政治・経済くらいで、数学なんて1回0点も取りました。

私の通っていた高校は元々理数系に強い高校らしいんですけど、少し遠い高校に通っていたため、普通科ならそんなことないでしょ、とその高校の情報をあまり知らずに入ったら、滅茶苦茶理数系に力を入れる学校で、超文系の私にはただひたすら辛かったです。多分ちょっと難しめの問題を扱っていたとは思うんですけど、それにしても分からなさすぎました。確か高校って60分授業だったはずなのに、120分間くらいかけて解かせる特別なテストもあって、英語も国語もそうなんですけど、数学も当然のように120分間あって、最初の小問はなんとか解けても他はサッパリで分からずでひたすら寝てたと思います。数学や理科系の先生はそんな私でも見放さずにいてくれたの酷いときは2時間近く個人的に教えてくれていたのですが、頭の中は???でした。いつも赤点だったので追試と補修を受け続け、なんとか卒業しました。唯一自力で赤点を免れたのは数列の分野のテストでした。あれだけしかできなかったです。そうは言っても平均点とれたか覚えてないですけど。もう途中から理数系教科は自分の中でないことにして生活していました。1回だけ黒板で数学の問題をみんなの前で解かされる機会があって、途中まではいけたんですけど、最後の方は手が止まってしまい、クラスの中(数学もレベル分けされていて当然のように1番下のクラスでした)はただただ私を待つだけの空白の時間ができてしまったことがありました。今でも覚えているくらい恥ずかしい出来事でした。恥ずかしかったけれど、こうならないように頑張って勉強しよう!とは思えなかった時点でもうダメですね。

大学のテストは論述式が多かったこともあって、テストで単位を落としたことは幸い今のところないです。あと、理数系の授業を全く受けなかったので。出席日数が足りなくて落としたことは多々ありますが。大学に入ったら理数系の苦手意識の変化もあるかもしれない、と思ってそのような授業を履修するか迷ったこともありますが、結局とらなかったですね。あと半年通うことになりますが、そこでもとらないと思います。もうサイン・コサイン・タンジェントすらわからないかもしれないです。っていうか多分わからないです、キレイサッパリ忘れました。

苦手意識を持ちすぎているのかもしれませんが、もう理数系科目には関わりたくないです…。だからと言って別に英語が出来たわけでも世界史が出来たわけでもなく、本当に国語ぐらいでした、まともなのは。漢文はあまり好きではなかったけれど、現代文は大好きで古文もまあまあ好きでした。

もし自分に子どもができて「お母さん数学教えて〜」と言われたとしても何も教えられる気がしないので、塾とかに行かせちゃうんだろうなと思います。特別勉強が出来る子になって欲しいとは思いませんけど、ある程度というか、基礎程度は身につけていた方が、大学に行くなり専門学校に行くなり、自分の選択肢を広げることはできると思うので。何となくですけど、勉強って結局のところ自分の選択肢をどれだけ広げられるかだと思うんですよね。勉強ができれば良い大学を選択することもできるし、もちろん専門学校だって選択できます。果たして子どもができたときに塾に通わせてあげられる余裕のある生活を送れているかが全くわからないですけど…。でも別に塾に通うことが全てではないと思うし無理に通わせることはしなくてもいいのかなとは思いますが。私は通いたいと言って通っていたタイプなので通わせてもらってましたけど。んー。けど結局これからも大学名とか大卒だとかが重要視されることには変わらないとは思うので、やっぱり勉強できないよりもできたほうがいいんでしょうか。ひとまず勉強どうこうよりも、人として大切なことは身につけて欲しいなと思います。個人的に通わせてもらって得したなと思ったのは書道ですね。中身はアホですけど、字は割としっかり書けるので字だけ見せて判断してもらうと、しっかりした人なんだなと思ってもらえていたことが多いような気がします。ちなみに、ぴょんさんは字が綺麗で少しびっくりしたことがあります。偏見になってしまうかもしれませんが、男の人ってあまり綺麗な字を書く人が多いイメージはなかったので。なので、子どもが出来たとしたら通わせたいのは書道かな〜。

そろばんを小学校低学年の頃から、公文を小3か小4から、あと予備校(という名の学習塾)に小5くらいから通って、個別指導にも中3の頃だけ通っていました。私の行ってた個別指導の先生に数学でわからないところがあったので聞いてみたら「ん〜、ごめんわからないや」と答えられてしまい結局自力で答えを出すしかなくなったことがあります。個別指導ってやっぱり大学生のアルバイトが多いので、なんでも解ける!なんでも教えられる!って訳じゃないんだなとそのときちょっと感じてしまいました。ちゃんと講師として教えられる人なら解けてた問題だと思うんですよね…まあアルバイトさんに求めすぎても仕方ないですね。私は絶対塾講師はできないと思ったので(聞いても答えられない可能性があることが怖くて)大学に入った時に始めようとしたアルバイトの候補にすら挙がりませんでした。塾講師をしている人は凄いです…。

そろばんと公文に通って中途半端に計算系だけは出来てしまったのも勉強しなくなった原因だと思うんですよね。少しくらいなら暗算で出来てしまうし、公文で3学年くらい先のことを勉強していたので学校で習うころには「あ〜ハイハイ」ってくらいの、本当に舐めてかかっていたというか、ダメな奴だったと思います。

まあ一言でまとめてしまうと、コツコツ勉強できません!って感じです。「できません!」って、そんな誇らしげに宣言するなよって感じですけど本当にできないので宣言しちゃいます。

テストについて、というよりも私のクズっぷりを書いただけになってしまいました。

そんな感じです。

終わります〜、では。

 

 

何を目指しているんだろう

 

この前、新たに観葉植物を増やし、昨日ベタという魚を迎え入れました。

ベタは実家でも飼っていたことがあって、初心者には超優しい魚です。酸素のブクブクとかなくても全然大丈夫です。なんか、よくわからないんですけど、そういう器官が発達してる魚らしくて、酸素面は大丈夫だそうです。入れてる水槽、というか瓶も少し大きめの100円ショップの瓶です。魚にとっては狭さがストレスになるというよりも水質の変化がストレスらしいです。カルキ抜きの液体とエサとベタと瓶を合わせても2000円かからないくらいでした。生き物なのでお金ではかるものじゃないけど、癒しの存在ができて嬉しいです。お店で見たときは紺色にえんじ色が入ってきれいだな、程度だったのですが、家に帰って見てみたら深緑なども入っていてとても綺麗です。エサも1日5粒くらいで充分とのこと。水換えも週1くらいで大丈夫そうです。水草も本来なくてもいいそうですが、見た目が良くなるかなと思ってフェイクの水草を入れました。フェイクなら汚れたら洗えるので管理が楽ですね。

ぴょんさんと一緒に選んでいたので、このベタは◯◯のブランドっぽいなどと語り出して、ベタなんだからベタって呼べばいいじゃんと言っても名前が必要だと言って、結局、アレキサンダー・ベタ・マックイーンとかいう華やかなお名前がつきました。私はついついベタって呼んじゃいますけど、ぴょんさんはマックイーンって呼んでます。大切に育てます。実家に帰省するときなど長期間家空けるときがあったら、ぴょんさんに餌やりを頼みます。小さな生き物だけど、命にはかわりないので。  

 

最近植物が増えたり、ベタを迎え入れたり、私の部屋は何を目指しているのか到達点が自分でもよくわかりませんが、6.5畳のひとり暮らしの部屋なのでそろそろ限界かと思います。

 

昨日買って家に帰ってテレビを付けたら(まだリモコンが行方不明)ちょうど音楽番組が映って、なんかカラオケ行きたくない?となってカラオケに行きました。ほぼほぼ私が歌ってました。ウルフルズとかブルーハーツとか、なんにも可愛くないやつ。ぴょんさん、竹内まりやとか入れ出すんですけど、私の選曲とのテンションの落差が激しくて面白かったです。

 

ぴょんさんの話ばっかりしてますけど、あの人、新しい同居人のところで暮らしているのにここ数日全く帰っていないので、ぴょんさんといる時間が長いんです。お許しを。

 

昨日ぴょんさんにシャンプーとブローしてもらってめちゃくちゃ気持ちよかったです。家で美容院気分が味わえる。手の使い方が優しいのかなんなのかわからないんですけど、多分手を使うようなマッサージ系の仕事とかも向いているのではないのかなと思います。シャンプーも力任せじゃない感じで上手でした。美容師辞めたあとに褒めたところで、って感じだとは思うんですけど、本当に手つきが優しかったので褒めました。褒めましたって言うと上からっぽいですけど。

いやでも体の使い方とか力の入れ方って、なかなか会得できないものだと思うので単純にすごいと思うんですよね。家族に肩揉みとかマッサージすると気持ちいいとか言ってもらえたりはしたんですけど、あくまで家族だし下手くそ!とは言わないと思うので。まあでも人の手って気持ちいいものですよね。体温というかなんというか。リラックスできます。

 

今日はバイトが終わってから吉祥寺をふらっとしてました。部屋を変えることに少し前からハマっていて、今日も玄関周りを綺麗にするために小さな棚を買いました。1900円。安くても使えたらいいんです…もう…。とは言っても木製の3段ラックなので全然嫌いではないです。できれば金属感が入っていればよかったんですけど、そうすると靴が並べられないようなものだったので、諦めました。こだわりたいところはこだわってるので.。とは言っても部屋のもの、大体は親に買ってもらいました。使えれば色とか何でもいいでしょというのが父親的な考え方なので、まあ一応トーンは揃えてはいますが、これにしなさいと言われたものを買ってもらいましたね…。自分ひとりで買いに行ってコレ!と選んだのはラグとちゃぶ台くらいです。少し前までは本当に何もやる気が起きなかったのですが、いまは部屋を変えたい!などの意欲が出てきたので元気になったなあと自分でも思います。植物やベタなど、自分以外に生きているものがいるというのも責任感的なものを感じられていいのかもしれません。

 

夏なので、あとぴょんさんがよく泊まっているので洗濯物が溜まりやすくて少し嫌です。干すのが面倒臭い。前にも書きましたが、終了ブザーですぐに動けないんです。けど、いま寝てしまうと多分朝まで洗濯物はそのままなので起きていなければ…。

 

ああ、あとあまりにも起きれないので目覚まし時計を買いました。ミントグリーンの四角い小さいものです。枕元に置いたら時計の針のカチコチする音がします。いままでのひとり暮らしで目覚まし時計を置いていたことがなかったんですけど、私は時計の針の音が気になるような敏感な人ではないので多分大丈夫です。今日も早番だったんですけど、自分でスマホのアラームを最大音量でかけていたのに全く気付かず、結局ぴょんさんに起こしてもらいました。本当にアラームが聞こえないんですよね。3回かけて3回目だけ聞こえました。朝起きたら母からLINEが来ていたので寝ぼけながら返信したのですが滅茶苦茶な文章を打っていました。貧血でも低血圧でもなくて、ただ単純に朝が弱すぎるんですよね。昔からなんですけど、親に起こされて超不機嫌で起きるので親も起こすのが嫌だと言っていました。起きれないしお布団大好き人間だし、ベッドって罪なものだなあなんて思います。ただ自分に甘いだけなんですけど。

 

さっき色々な振込用紙を確認していたら2日が期限のものがあって、あと11分で3日に変わってしまうところだったので慌ててコンビニに支払いに行きました。間に合ってよかったです。とりあえずあと7日まで支払わなければならないものがあるのですが、手持ちが足りなかったので無理でした。冷蔵庫に貼ってあるので忘れにくいはずなんですけど、学校に行くのが週2日でバイトが週4日くらい入っているのでなんだか曜日感覚とかがなくなってくるんですよね。販売の仕事なので平日でも土日でも何も変わらないまま働いているので余計曜日感覚を失いやすいのだと思います。

 

あ、忘れていました。どのテレビでも対応できるリモコン買うの忘れていました。ベッドに居ながら付けたり消したりできる快適さ、リモコンってすごいと改めて感じています。部屋の照明もリモコンなので寝たり起きたりするときに紐を引っ張りに行ったりスイッチを入れに行ったり動く必要がないのがとても楽です。多分このベッドでなんでも出来てしまう状態も起きれない理由のひとつかもしれません。目覚まし時計を買うときに、ぴょんさんに枕元じゃなくて起き上がる必要があるところに置いておきなさいとアドバイスされましたが枕元に置いてしまいました。そもそもどんな音で鳴るのかまだ確認していないので朝が少し楽しみなような怖いような感じです。

まだ洗濯が終わらないのですが、眠くなってきてしまいました。頑張って起き続けて干して寝ます。

では、おやすみなさい。

あ、洗濯が終わりました。干します。

 

 

 

リモコンがない

 

最近テレビをつける機会がなくて、いま1人でいるのでミヤネ屋みたいな〜なんて思ってテレビをつけようとしたらリモコンがないんですよ。数日つけていなかっただけなのに、どこに行ってしまったんだリモコン。失ってから気付くあなたの大切さ…。ベッド横にゴミ箱があるので落としちゃったかなと思って見てもなくて、ベッド横の隙間にも落ちてなくて。引き出し、バッグ、タンス下など全て確認しましたが見つかりませんでした。どうすればいいんだ…。なんにでも対応できるリモコンをあとで買ってきてそれで凌ごうかと思います。無駄すぎる出費。悲しい。ミヤネ屋みたい。芸能人のゴシップでもなんでもいいからとりあえず見たい。

 

ぴよんさんはバイトの面接に出かけていきました。私の家出て行ったくせにここ3日間くらい寝泊まりしてます。まあいいんだけど。バイトの面接は人から紹介されたところで、とりあえず行ってみたら?とのことで受けに行ったのですが、場所が銀座の某商業施設の最上階のカフェレストランのようなところらしいです。ぴよんさんもそんなところだとは思っていなかったらしくて驚いていましたが。飲食のバイトの面接だとしても銀座のちゃんとしたところっぽいし、一応襟付きのシャツでも着て行きなよと言ったら丸首の黒Tシャツにスカーフを巻いて出て行きました。そういうところ気にする私とそういう場でも自分を出したいというぴょんさん。やっぱり少しズレはあるんですけど、まあぴょんさんがそれでいいならいいです、私がバイト受けるわけじゃないし。

 

19時半から渋谷のポップアップショップの設営があるのですが、その前に同い年のバイトの子とお茶をすることになりました。バイトの子とバイト以外の場で接するのは初めてです。少し緊張。けどお茶しない〜?と声を掛けてくれたのは向こうなので多分嫌われてはいないはず、多分。ポップアップの設営だし久々に帽子を被らずに働けるので、ぴょんさんに髪を乾かしてもらってブローしてもらいました。自分でやると左側だけボハッとなるのにぴょんさんがやるとストーンって綺麗にまとまるんですよね、さすがです。頭も洗ってよと言ったら眠いからちょっと待ってって言われてしまったので自分で洗いました。美容院気分を味わいたかったのに〜と思いましたが、まあ眠いなら仕方ないしブローしてくれたので許します。

 

そうだ、ハイドロカルチャーっていって普通の土ではない水を吸収しておける土?がいま欲しいのですが、お花屋さんだとぜんぜん売っていないんですよ。昨日渋谷のキャンドゥに行ってもなくて、ドンキもガーデニング系は扱っていなくて、近所のお花屋さんにも確認しましたがどこにもなくて…。ホームセンターいけば確実にあるんでしょうけど、そんなに大量にいらないしどこかの100円ショップに置いてないかななんて思っています。お花屋さん、ハイドロカルチャーを使った植木は売っているのに土はないんかい!って思っちゃったりもしましたけど、ないものはないんで仕方ないですね、諦めます。土日でどこかで買おうと思います。

 

バイトの子と16:30集合なのでもうそろそろしたらメイクしたら支度して出発します。寝落ちしないようにしなきゃ…。

 

ではでは。

 

暑がりか寒がりか

 

私、物凄く暑がりで、物凄く汗をかいてしまいます。家から駅までほんの数分なのに、おでこや目の下、口の下には汗が。代謝がいいのかなんなのかよくわかりませんが、辛いものを食べたときの汗も凄いんです。メイクドロドロになるだろ、レベル。

部屋も涼しい方が好きなんですけど、冷房ききすぎているのはどうも苦手っぽいことが最近判明しました。というか、冷房つけていても布団に入りたい派というか。表裏別の素材で冷んやりとした冷感感触面とタオル地のタオルケットを実家から送ってもらいましたが、私はタオル地の派です。ぴょんさんは冷感派なので、もう私は布団つかうからぴょんさんは冷感タオルケット使いな!と言って別々のものをかけて寝ています。よく職場の女の人は冷房にうるさいだなんだ聞きますけど、私も冷房苦手派かもしれません。涼しいのはいいんですけど、適度な涼しさで充分なんですよね。いま18時で昼間と比べてだいぶ涼しくなってきたので部屋にいても窓を開けて扇風機使用で全く問題なしです。

ぴょんさんが仕事終わったら今日も私の家に来るそうなので涼しくしてあげてたらいいんでしょうけど、私別に冷房つけなくていいな〜って感じなので迷っちゃいますね。うーん。男女差の問題なんでしょうか。よくわかりません。

実家もそんなに冷房ガンガンにかけ続ける家ではなかったと思います。最初は冷房で冷やして、そのあとは除湿。寝るときはタイマーかけて明け方頃には切れてたと思います。この前タイマーかけて寝ていたら、ぴょんさんはタイマーが切れた頃に寝苦しくなったとか言ってましたけど、そんなにみんな敏感なんですかね。私普通に寝ていられましたけど。ひとつ言えるのは、私はお布団大好き人間です。タオルケットも好きだけど、なーんか頼りなくて。ちょっと重みを感じるくらいがなんだか丁度いいです。あと、最近はプーさんのクタッとしたぬいぐるみをお腹に乗せて寝ています。これも何か重みを感じていたいせいでしょうか。

今日は早番だったのでもうベッドにごろんです。18〜20時指定で宅配物が届く予定ですが、18:30現在まだ届いていません。眠れそうなので寝てしまおうかな。さすがにピンポンが鳴ったら起きるかと思います。洗濯もしているところなのですが、洗濯の終了ブザーはなかなか起きられないです。ブザーが鳴ってすぐに干せる人は凄い!と勝手に尊敬しています。私は面倒でなかなか動けません。最近は頑張って動いています。

インスタもツイッターも続けていますが、前ほど執着はしなくなりました。投稿はしているしタイムラインも追っているけれど、○○が気になるから調べる!とかオススメとして出ているものをとりあえず見る!とかそういうのがなくなりました。

なんだか外で車が止まったような音がしました。さてさて、宅配便でしょうか。…少し待ってみましたがピンポン鳴らなかったし発車するような音が聞こえたので違ったようです。思いっきり眠らせてください…。いくら宅配便が来るとわかっていても、ひとり暮らしのピンポンはびっくりしてしまいます。何年経っても慣れません。

宅配便が届いて動く気力があったら、下北にでも行って、100円ショップでハイドロカルチャーの土と透明な容器を買ってこようと思います。パキラを1回倒してしまって、土が溢れて水位計も壊してしまって水やりのタイミングが掴めないんですよね。

寝そうなので寝ます。

おやすみなさい。

 

 

追記

19:10には荷物が届きました。上のブログから40分後くらいして届きましたが、本当に眠っていました。ではでは。

 

 

 

 

早起きしました

 

早起きしました、というより、ぴょんさんの起きる時間にアラームを鳴らしていたけれど結局のところ目覚めたのはその1時間後でいってらっしゃい〜を言えたぐらいです。

 

昨日の夜、明日何着ようかと散々コーディネートを考えていたので、着ている姿を見られてよかったです。ファッションに関係する仕事をする人は、やっぱりこだわりが強いなあと思います。言ってしまえば私のアルバイトもアパレルに関するものといえば関するものというか、まさにそれなんですけど、出勤時間に間に合うこと・楽に動けることがいちばんなので。スカーフだポイントを作るなんて小技きかせられないです。

 

昨日受けた授業、被服学概論でした。

工学的、情報的視点からファッションを見る、というような分野の先生らしく、今までになかったので新鮮でした。

冒頭で、クリエイティブな仕事は無くならないという研究結果やなぜそうなのか、それに対するどこかの大学のグラフが表示されていました。ふむふむ、私の将来でクリエイティブな仕事に関われるかどうかはわからないけど、大丈夫そうなのね、と聞いていました。けど、海外のZARAのネットショップでは身長・体重・ぴったり着たいか緩く着たいかなどを入力すると、その人に合ったものが出てきて、そうするとそれを買った人の顧客情報というか、どんな人が買っているかもわかるから返品交換が減った、というような話を聞きました。提案するという仕事、なくならない?と思ってしまいました。例えば、販売員なんていらなくなりそうじゃないですか。そんな数年ではなくならないでしょうけど、数十年したらわからないですよね。あと、2070年の人口はイスラム教徒がキリスト教徒を超えるのでは、というデータが出ているそうで、ハイブランドもその人たちに合わせたものを既に作り出しているそうです(女性の顔を隠す…なんでしたっけ、アレとか)。2070年なんて私たちが生きていたとしたら70歳くらいなんですけど、いまイメージの浮かびにくいイスラム教徒の数がキリスト教徒の数を超えたら、いまのうちに宗教に対する理解などを深めていく必要もあるのかもしれない、なんて思いました。果たして70歳になっているときにそんな周りのことを考えているような余裕のある人生が送られているのかは、さっぱり分かりませんが、もし子供や孫がいたらそういうのも理解出来ていないとコミュニケーションに困ってしまったりするのではないかなと思いました。最近は食文化的な面から宗教について学んでいたので、宗教について少し学びたいと思っていたところです。入門編みたいな簡単な本ないかな〜。「聖☆おにいさん」がウケたのって、宗教に触れてみたいけどよくわからないし面白おかしく読めれば楽しいのでは、みたいな思考からきたのもあると思うんですよね。私も買っていましたけど、アレ意外とちゃんとしているというか、その宗教について知っていないとついていけないネタが多くて割と難しいのでは…と思います。2020年に東京オリンピックが開催、って本当にもうすぐなことだと思うのですが、東京に住みつつも、なにも実感がないです。日本人が外国に行こうとするときは下調べをして、みたいなことがあると思うのですが、外国の人々はどうなんでしょうね。お茶体験とか着物とか日本文化に興味がある方は多いとは思いますけど。

 

いまはバイトの休憩中なんですけど、あと45分もあってなにしようかな〜ってなっちゃいます。今日一緒に入っている人は同い年なので接しやすくて楽なんですよね。だから店頭にいるのが全然辛くないです。値付けとかやらなきゃいけないこともあって、暇すぎて困るということもないので休憩取らずに値付けしててもいいやくらいの気持ちです。最近はいつもドトールで休憩していて、ブラウニーを食べています。不思議な食感でちょっとクセになってしまっています。なったりした感じなので、普通のブラウニーを想像すると少し違うんですけど、これはこれで美味しいです。小さめですけど、ねっとり感とずっしり感で割と満足します。甘いのでストレートティーがぴったりです。よかったらお試しください。

 

来月からは渋谷の某商業施設にもポップアップショップが出るので、そこにいることも多そうです。そこも嫌いじゃないですけど、常に気を張ってなければいけないのが少し疲れちゃいます。会社的にその商業施設の雰囲気は私っぽいとの判断で(服装やらなんやらを含め)そこに入るので、まあそういう見方でいてくれることはありがたいんですけど。知名度も低いお店のポップアップということで、なかなか売り上げを伸ばしづらいのですが…頑張ります。

 

半袖で来てしまって、ドトールの店内が思ったより冷房が効いていて辛くなってきてしまいました。そのために軽い羽織を買ったのにすっかり忘れて出てきてしまいました。近くですることもないので、少し我慢してもう少ししたらお店に戻ります。

 

ひとまず終わります。

では。

 

 

 

 

 

 

 

奇跡が起きたかと思いました

 

さっき落ち込んでしまったようなブログを書いてしまいましたが、ぴょんさんと何か少しつまもっかと行ったお店でちょこちょこ食べられました。人といると食べられますね。

 

奇跡とか言ってるけど個人的な奇跡なので、は?そんなことかよって感じですけど許してくださいね。

 

昨日はマツエクをしに行きました。マスカラが嫌いなのでいつも付けていないのですが、なんとなく引き締まらないなあと思っていたので数カ月ぶりのマツエクでした。

いつも赤系のものにしていたのですが、最近目元にグレーのシャドーをつかったりするので、何にでも合いやすそうなダークブラウン系にしました。初めて行ったところだったんですけど、施術の方がとても話しやすくてなんだかんだでずーっと話してました。個室だったのもよかったです。次もそこに行こうかなと思います。

 

場所が原宿だったので、ラフォーレに寄りました。サンタモニカを覗いていたら、まさかの出会い…!

私がサンタモニカで買って気に入っていた黒い超太いパンツ、ぴょんさんも気に入っていて、もはや共用状態。なんならぴょんさんが穿くと周りの人に褒められて、ぴょんさんに譲ってくれと超頼まれていたパンツと全く同じものがあったんですー!サンタモニカ、古着屋さんだし、デッドストック物だったのでなかなか見つからないだろうと思っていたらあったんですよ。サイズ違いは見つけていたんですけど、ふたりともどうしても私の買ったサイズがよくて、ずーっと探してたんです。そしたら見つけちゃいました。

めちゃくちゃ興奮してしまって店員さんに事情を話したら、「これよりも小さいサイズは動いていたんですけど、これ太いし大きいしで入れても動かないかなと思っていたんですよ。でも、本当に数少ないのでそんなに喜んでくれて嬉しいです〜(笑)」って言ってくれました。いやー、本当に嬉しかったんです。私もそのパンツ穿きたかったし、ぴょんさんも気に入ってたし、もう1本あったらなってずっと思ってたので。は〜嬉しい。

 

ぴょんさんに超渡したいものがあるから今日空いてたら渋谷来て!と呼び出し、来る間にちょっとヒント出したら渡すまでに完全にバレてしまって、あんまり驚いてもらえませんでした。残念。サプライズみたいなのが下手くそすぎる人間です。隠し事をしておかないというか、嘘をついていられないというか。ま、喜んでもらえてよかったです。私も自分が穿きたいときに穿けて嬉しいし。

 

とりあえずイタトマで集合して渡したんですけど、昨日のイタトマはなぜか混んでいて客層もチャラっとしたお兄さん系が多くてなんだか居心地が悪くて出るか〜となりました。行った先も焼き鳥の安いチェーン店だったんですけど、端っこの角の席だったので割と落ち着いた席でした。何故か私だけ超年齢確認されました。めちゃくちゃジロジロ見られていたそうです(ぴょんさん談)。確かに昨日はマツエクに行くから目元のメイクはしていなかったしリップも落ち着いたものを塗っていたので少しは若く見えたのかもしれないですか、この前23歳になったのに…と少し悲しかったです。若く見えるとかそういうことは普段全く言われないし、むしろ年齢よりも落ち着いて見えるね、とか言われることの方が多いのですが…何故だろう。ぴょんさんが何かいいバイトはないかと探していたので、友達が働いてたことあるし、コールセンターとかどう?と提案し、その友達に連絡したらもし仕事ありそうなら紹介するよ〜なんて言ってくれました。なにもかも頼ってしまっている、そしてぴょんさんも頼ってしまっている…。いつか恩返しする気ではいるのですが、どう返せるかなと思ってちょっと悩んでいます。困ったときはお互い様、だとは思うんですけど、大抵私が困って頼ってしまっている気がしちゃうんですよね〜。ん〜。けど、頼れる友達が何人か居てくれて本当に助かってます。

 

そうだ、昼間にプロダクトの助手さんと話したくて研究室に電話をしたらF先生が電話に出られました。研究室の電話って助手さんしか出ないと思ってたのでびっくりしました。私なりのデザインから学んだこと(世の中にモノが溢れている中でどうしたらさらに良くなるか、どうしたら人に喜んでもらえるか)について話を聞いてもらったら、「僕はその考えこそがデザインだと思いますよ。例えば人と食事をするときにその人のためを思ってどこのお店で何を食べようか、そんなこともある意味デザインなわけですよ。デザイナーって資格があるわけじゃなくて自分で名乗ってしまえばデザイナーだし、技術があることはもちろん良いことだとは思うけれど、その考えはちゃんとデザインです。何の仕事でもその考えは応用できます。」と言われて、ちょっと嬉しくなりました。他の先生はどう思われているかはわかりませんが、少なくともそのF先生は私の考え方は間違ってないよと言ってくれて少し自信が持てました。

 

最近、駅からコンビニに寄って帰るときの、ほんのちょっとだけ、2,3分の時間ですが手繋いで〜と頼んでしまいます。え〜と言われるのですが、なんだかんだ繋いでくれるので優しいです。さすがに渋谷とかでは繋げないかも、とか言われましたけど、ぴょんさんそうだろうなと思って渋谷で手繋いでなんて一言も言ってないじゃん!と反論しておきました。隣を歩いてくれさえすれば余は満足じゃ…。コンビニの帰り道とかは繋いで〜とか言っちゃいますけど、人居ないしいっかと思って。彼氏・彼女感を出したいわけじゃなくて、その日楽しく過ごせたから気分いいときぐらい、いいかな、みたいな感じです。

 

あと、ぴょんさん、PASMO持っているくせに毎回ぴったりぶんくらいしかチャージしないのでいつもチャージを待たされることが個人的にちょっと不満だと伝えてたんですけど(ぴったりの金額入れてたらあまりチャージの意味ないじゃん的な私の超個人的な考えに加え、どうでもいいところで短気な私)、昨日渋谷から帰るときにチャージしてあって、なんだ話聞いてくれてたのね、なんて思いました。ドライヤーのコードをぴょんさんはドライヤーに巻き付ける派で(元の職業柄無意識でそうしてしまうらしい)私は結ぶ派だと言ったらそれもそのようにしてくれるようになっていたし、なんかぴょんさんはぴょんさんで合わせようとしてくれてるのかななんて思いました。

 

いくら仲良しでも考え方の違いなんてもちろんあって、ズレを感じることも沢山あると思うんですけど、そういうところを擦り合わせていけたらいいんじゃないかなって思います。ぴょんさんに限らず、色んな人との関係を考えたときの話です。まあ、本当に無理な場合もあるので、そういうときはそういうときで諦めも肝心ですけど。けど、深く関わりたいならお互いの不満はできるだけ伝え合って、相手の考え方に寄り添えるところは寄り添うことは大事かなとは思います。私と仲良くしてくれる人たちは「私はこう思うけどな」って伝えてくれる人たちなので有り難いです。

 

そう、明日ぴょんさんが夏季限定の融通のききそうなバイトの面接を受けるとのことだったので、履歴書不要だしそんなに重く考えなくてもいいかもしれないけど、黒い服着ていくよりも白い服着て行った方が印象よさそうでは?と渋谷から帰る前にドンキでTシャツを買いました。ぴょんさんあんまりお金ないし、パックTで白のポケTであればサイズは何だったとしても私も着るからいいよ〜っていってとりあえず白Tを着させました。本人は黒い服が好きだろうし、本人のスタイルを否定しているわけではないけれど、いくら軽そうな面接だとしても黒より白の方がなんとなくよく見えるのでは、との超個人的な考えを押し付けてしまいましたが、受け入れてくれたようでよかった。何となぬ、黒い服着て行くより白い服着ていった方が清潔感あっていいんじゃないかなと思って。

 

ここまで買いて寝たんですけど、ぴょんさんは結局私の買った白Tと私の貸したインナーと私がプレゼントしたパンツと靴下、昨日ドンキで買った下着を着て、完全に私に染められてるコーデで出発していきました。染めたつもりは全くないんですけど、たまたまね。たまたま。

 

面接が終わったから空いてたらぶらつこうとの連絡をもらったので私も準備をして下北に出掛けました。今の時期軽く羽織れるものがほしかったのですが、なかなか見つけられず。たまにいく古着屋さんで黒いちょっとかっちりとした、けどプリーツなども入っていて可愛いリネンジャケットを買いました。そのあとその系列店に行ったんですけど、フリーメイソンの灰皿を見つけてしまいました…心がざわつきました、秘密結社みたいなの大好きなんです。灰皿しかも三角形でなんかとにかく可愛くて。ちょっとお値段したけど買っちゃいました。で、その後に当初羽織ものとして考えていたものにぴったりなものを見つけてしまいそれも買ってしまいました。散財してしまった…けれど昔みたいに変な柄物のものは買わなくなったし、春夏秋で使えるようなアウターを全く持っていなかったので良しとします。もう夏は乗り切れそうです。

 

ぴょんさんがスカーフに興味を持ち出し、下北や中目黒でヴィンテージスカーフを探し回りました。1枚1000円で、結局3枚買っていました。ぴょんさん、年齢の割に大人な顔なのでスカーフとか似合うんですよね。白Tのシティボーイ感が嫌だとよく言っていたので、今日早速買ったスカーフを巻いていたのですが、よく似合っていました。紺のイメージが強かったけどえんじ色も似合っていました。私はまだまだスカーフなんて使えそうにありません…テクニックがないので。できるだけ楽な服を選んでしまいがちだし。

 

久々に歩き回ってたくさん買い物しました。長く使えるものを選んだつもりなので大切に着ます。あと、今日着なくなった服をニューヨークジョーで買い取ってもらいました。気に入っていたのだけれど、どれもほとんど着ていなかったので、誰か次の人が気に入ってくれたらいいなと思います。

 

落ち込んでしまうときもあるけど、穏やかなときもあるので、波とうまく付き合っていきます。

 

ではでは。