ふらふら

 

今日は百貨店の催事の短期アルバイトの面接会に行ってきた。就職活動中だと伝えるといつまで入れるかわからないですよねと言われた。1日、単発でも大丈夫ですって言ってたじゃんって思ったけど、そうですねって言うしかなかった。とりあえず5月中は大丈夫ですって言ったけど。嘘つけばよかったんだろうな。

 

百貨店、池袋だったから久しぶりでちょっと出歩いてみたけど暑くて人もよくわからなくて疲れてしまった。スーツを買おうと思っていたけど高いからネットで買うことにした。何色にしようかな。灰色可愛いけどなんかそんなふんわりした空気はもっていないしクロとか紺もズドーンってするし。もうなにが正解なんだ。

 

ファストファッションの服屋さんにも入ったら若い女の子も外国の人も年配の人も沢山いて、あ、やばい、いまこの中にはいられないって思った。10時から16時くらいの外出なのに2回もカフェで休憩した。もうしんどいなあって思った。帰った。

 

人材派遣会社で割と大きな会社の契約社員を紹介してもらっていて、そういうところで働けたらいいんだろうなと思いながらなんか違うなと思っている。

 

家で寝て起きて、なんだか家にいられなくなって下北にいってよくいく喫茶店にいって、インスタを見て先輩が近くにいるのを見つけて連絡して話聞いてもらった。先輩はなんていうか顔が生き生きしていて、強くて凄い。私はそんなになれないなあって思うけど、仕事終わりに私の結論のない話を聞いてくれて嬉しかった。

 

ちょっと近しい人はクリエイティブ系の仕事しなよって言ってくれる。すごく嬉しい、私もしたい。けど自信がない、自信があるまでのこともしてない。学生時代は課題やだったけど、デザイン考えてるの楽しかった。授業でみんなのデザインに対して投票し合って、2番目とか3番目とかそんな結果が取れたのも嬉しかったしよくわからないけどぽーんと浮かんだデザインをごりごりやっていたら1回だけ賞ももらえた。大したデザインでもないけど学校内で使うフライヤーは毎回作りたがってたし、多分なんか作りたいんだと思う。小学生の頃の夢は小説家、中学生のときは翻訳家、編集者。高校になったらもう大学大学大学で勉強してたけど結局あんまり勉強できなかったしな。数学できなすて高1の夏の面談で私立にしますって言ったらめちゃくちゃ呆れられたの今でも覚えてる。なにがやりたいのかもわからなかった。

文房具と雑貨が好きだからってたまたまデザインやる大学に入って、そしたらグラフィック楽しくて、楽しかったなあ。

就活中はデザイン事務所のアートディレクターに「光るものが足りない」って言われた。

わかる、ない。

さっき家にいられなくて下北に行ったって書いたけど、最後にヴィレッジヴァンガードに行ったんだけど、本の装丁でいいデザインがあるとやっぱりいいなあって思って手を取ってしまって、結局2冊買った。

光るもの、いまから作れると思う?

 

あと1ヶ月もしないうちに24歳になってしまうんだけど、すぐ生きてるの辛くなっちゃう。割と恵まれた環境に生まれたのは自覚してるし、友達は多くないけど私は友達好きだよ。みんな好き。あと躁状態の時に渋谷でフラフラ遊んでた時期に出会った今の彼氏も、夢追い人間だから超お金ないけど優しいし穏やかだしずっと一緒にいても全然苦にならないしなんか合うなあって感じ。私が不安定なときも逃げないで対応してくれるし。

 

それでも生きてるの辛いんだよなあ。

 

とか打ってたらヘッドホンでヨギーがやりたいことやろうや〜って歌っててハア〜って。

 

何か作りたいかなあ、けどなに作りたいかなあ。

写真はね、一瞬を切り取る瞬間が下手すぎるから全然。絵も描けない、パースとるとか感覚がつかめなさすぎた。全然関係なくて最近気づいたけど斜視用のメガネかけてないと割と遠近感つかめてない。陶芸もド下手。あとなんだ〜。文は書きたいけど面白くない、起承転結がない。精神科行ったときにブログ書いたりしてるって言ったら見せてって言われて見せたら躁の人の文だねって言われたけど単純にまとまりがないだけだと思う。

やっぱりデザインしたいのかな〜、なんのデザインかな。ロゴとかとそうだけど割とオールマイティにやりたい。空間とかプロデュースしたい。アートディレクター、プロデューサー…?笑いしか出てこないな。

 

今日は池袋を歩いて足がめちゃくちゃ疲れて痛いよ。もうなんなんだよ池袋。

 

彼氏帰ってくるしとりあえずご飯作ろう。と思ったけど、しんどすぎて食べ物のこと考えたくないしにおいも無理だわ。かなしいよ。

 

とりあえず足が痛いよう。

 

 

 

 

今週のお題

 

今週のお題「あの人へラブレター」

 

アイドルたち

 

私が興味あるのは女性アイドルのみですが。

 

高校生の頃から学校が嫌で電車に乗り込む瞬間にももクロの「走れ!」をイヤホンから流して元気をもらっていました。

 

大学に入り出会った でんぱ組.inc

金髪の最上もがちゃんから入りました。YouTubeで、でんでんぱっしょんのPVを見てから。

私の好きな曲はテンポが速くてガチャガチャした感じのものなのでどハマり。あとPVのアニメーションがよかったなあと思ったとおもう。

大学1年生の時の学校祭のライブで、なんとでんぱ組.incが登場。学内チケットを手に入れて前から2列目とかで見た。サイリウムを学校の近所で探したけど売っていなかった。それでも好きなアイドルを夢中になってみてた。はじめてのライブだった。

家に帰って、オタクの方が「前列の学生たち、サイリウムも持ってなくてメンバーテンション下がったのでは」みたいなツイートをしていたのをみて少しシュンとした。

 

もがちゃんに向けて手を振ってたけど、オタクの人たちからしたらそれじゃあ甘いよね…とも思いましたが、ライブは人それぞれの楽しみ方があるので、と思うところまできました。

オタ芸とかコールとか楽しいかもしれないけど、タイガーファイバーサイバー…あたりも覚えられない私は多分コールを覚えられない。けど好きな子のサイリウムもって振ってます。

 

その後もネットで追い続け、たまにライブにも行き、結果もがねむりさ寄りの箱推しになった。

もがちゃんは脱退した。最後のライブいきたかったなあ。

新しくねもちゃんとぺろりん先生が入った。

 

YouTubeの公式動画、何度見ても本当に感動してしまう。5人の最期のWWD BEST。もがちゃん、本当に歌が上手くなった。何様目線だ!と怒られてもいい(あんまり怒られたくないけど)、最初見たライブと比べ物にならないくらい上手だった。あとなんかニコニコしてた。みなさんと過ごせたお陰ですって歌詞でもがちゃんがペコッと頭下がるところを見るといつもグッときてしまう。

メンバーみんな泣いてて、みりんちゃん、ねむきゅん、もがちゃん、ピンキーはボロボロ。ただ、りさちーとえいたそは元気良くやり通した。プロ意識なのかな。

たまにえいたそ心配になっちゃうんだよね、えいたそは元気だなぁ〜、とかみんなの太陽的な存在でいるけど本当は辛くないのかなあって。ファンが何心配しているんだって感じなんだけど、アイドルもひとりの人だから。

私もアイドルもおんなじ人間なのに元気をくれる存在でいてくれるってすごいなと思う。

 

アイドルも儚いから、いついなくなっちゃうのかわからないよね。でんぱ組だって年齢明かしてないけどまあだいたいこんなだろうなって感じはするし。もがちゃん脱退、ねもぺろりん加入とか何があるのかわからないから、7月愛知でやるホールでのライブのチケットをとった。

 

アイドルって沢山いるしよくわからないけど、元気をくれるひとつのアイテム的な存在だと思う。私はね。

 

 

引っ越しました

 

 

新しい家に引っ越して1週間が経ちました。

6畳の1K風ワンルームに住んでいましたが、今回は1DKです。

6畳くらいのダイニングに4畳ほどの寝室、3口キッチン、バストイレ別、独立洗面台あり、日当たり良好。

部屋というより家感がすごい。何故だろう。廊下があるからでしょうか。

毎日お香を焚いています。いま焚いているのはジャスミンの香り。実家にアメリカンジャスミンが植えられていたので懐かしい気持ちになります。メンタルが弱い人は香りがするものに安定を求め逃げると言われたことがありますが、そうなんですかね。

日当たりがいいのも精神がアレな人にはいいってよくいわれていますね。昼間は電気をつけなくても明るい。いま住んでいる家、シーリングライトが元々ついてあって、まあなんともありがたいのですが、暖色の光なんですよね。確かに温かみはあるけど自然光の白っぽい光ではない。女の人はメイクをするときに困るんじゃないかなあと思いますが、実際私も困っています。色がわからない。夜にかけて白っぽい光から温かみのあるくらい光に変えていくことで体が落ち着いていくから大手企業のロビーや列車で取り入れられていると遥か昔に授業で習った気はします。

すぐ話がとぶ。そう、明るいんです。日当たりがとても良いんです。つまり暑いんです。昨日は30度近くあったと思うんですけど、暑くて暑くてぐだっていました。体がついていけていない。気圧のアプリを見たら明日の昼間は警戒となっています。地球に生まれて生きさせてもらっているので何も文句は言えませんが暑さと気圧はどうにかしてほしい。

 

キッチンが広くなったので色々作りました。

一昨日はタンドリーチキン、豆のサラダ、マッシュポテト。昨日は青椒肉絲、もやしのナムル。簡単なものだけどおうちで食べるの良いなあと思いました。青椒肉絲は、ピーマン4つくらい使って大量に作ってしまい不安でしたが成人男性と住んでいるので食べきりました。成人男性っていうと怪しいですけど。ご飯屋さんで「あ、ヤバイ、食べきれないかも、食べて。食べられる?」と聞くと「成人男性ですよ?」と言って食べてくれるので成人男性という言い方を採用。

 

最近言葉がすぐに出てこなくて困っています。何か発したとしても間違ったものを話している。何のせいなのか。睡眠薬を飲んでも眠れない、けど飲むと朝でも多少薬が残ってぼーっとだらーっとしている。悲しいですね。薬飲まなきゃいけないの。

 

いま欲しいものはマキタのターボ(掃除機)とウォシュレットとエルメスのブレスレットとトムウッドの指輪です。

 

寝ます。

壊れる

 

10月からバイトをしていたところへ4月から正社員として勤務しているが壊れそうだ。

 

理不尽なことで怒られ続けて、あなたはいらない、他のところへ行けばいいと言われている。

 

あまりにもおかしなことを言うのでどうしてそうするのか、こうしたほうがいいのではないかと話をすると「考え方が違うなら他のところへ」…。

 

全てに対する怒りを私だけにぶつけないでほしい。

 

気が弱そうな人を雇ったが、つまらないから毒を吐く人が欲しいと言われた。

 

 

昨日と今日で言うことが違うから何をしても怒られる。

 

考えが違うので他のところへ行こうと思う。

 

 

動く

 

頭が動く範囲で書く。動くというか、働く。

 

最近は相変わらず彼氏と過ごしている。躁鬱で上がり下がりの激しい私とよく一緒にいてくれてるなと思う。

 

ずっと寝込んでいたときがあった。彼氏が仕事から帰ってきても部屋が真っ暗で私は布団の中に丸まっている。最近はちょっとよくなってきて、おかえりと言えることも増えてきた。ピンクを基調とした部屋着を着ているので、ピンクを着て、わーっておかえりって言ってくれると嬉しいねえ可愛いねえと言ってくれる。

彼氏、本当に頭おかしいんじゃないかと思う。

朝起きれなくて見送れない私に対して、ぐっすりすやすや寝てると安心するよ、とか、今日はいつもより元気で嬉しいよ、とか。お、メイクが変わりましたね、可愛い、とか。薬の影響もあってだいぶ太ってしまった私なんだけど、ほっぺたがぷにぷにで可愛いねえ、とか。

 

本当にそう思ってるのかわからないけどさ。

 

けど自己否定に走りやすい私からすると、すごく助けられている気がする。

 

躁に走りそうなとき、泣いているとき、怒っているとき、ああこれで嫌われると思って更に悲しくなるんだけど、もうわかってるから、そんなことは理解してるからねーって言われる。

 

メンヘラ耐性があるなあ、なんて言ったら酷いんだけどさ。

 

なんで広い心でいれるのかなって不思議。私は私とは付き合いたくない。

 

 

 

できることなら

 

できることなら私は物書きになりたい。

 

小学生の頃の夢は小説家、中学生の頃の夢は通訳、高校生の頃の夢は忘れたけど、カルチャーを学ぶような大学に行こうとしてた。落ちて、グラフィックを勉強した。デザイン楽しいし好きだった。言葉も重要だったから。いまは歯科医院で受付やバタバタと中のことをやっている。

 

 小さいときに絵本を読んでもらった記憶はあまりなくて、この絵本懐かしい!とか全然覚えていないんだけど、6歳くらいで渡された宮沢賢治の「蜘蛛となめくじと狸」という話が割と残酷で、そういう話を読んだことを未だに忘れられずにいる。

 

文字に触れる機会は多かったのかもしれない。使わなくなったワープロがどこからか突然現れて、これからはパソコンで文字を打てるようになったほうがいいとのことで、ワープロで日記を書いていた。もっと遡ると小さい頃はずっと日記を書かされていた。あと事あるごとに何か書いてた。この前、母方の祖母が亡くなったときに私が小さいときに書いて祖母に渡したらしい宮沢賢治の「アメニモマケズ…」の詩が一緒に棺の中に入れられていた。

 

やけに宮沢賢治に関わっているけれど、特に何かあったわけでもなく。けど私がよく過ごした部屋には祖母?祖母の父?とりあえず誰かが書いた「アメニモマケズ…」が貼られている。

 

祖母は字が綺麗で、私も祖母の先生から紹介されてた先生のもとで習字をはじめた。ちょくちょく賞などももらって、楽しかったなあと思う。教室内から選抜されて市の書初め大会に何度か出ていたんだけれど、大会方式がその場でみんな集まって床に座って書く方式で、運営がいつまでたっても進行が下手でイライラしてた気がする。書道は高校の途中でやめてしまったけれど、いまもう1回習いたい。

 

割と暗黒期である高校時代もまあガチガチの文系で理系科目が地を這っているような状態。通っていた高校は理数系推しだったけど、国語も難しかった、私にとっては。現代文大好き太郎、古文まあまあ好き太郎、漢文はほどほどに好き太郎。学校外の模試で1度よくわからないいい点数を出してどうしたのと驚かれた、確か。本当に勉強ができなくて、できなくなりすぎて追い付く気力も湧かずに数学赤点取りまくりの毎日を過ごした高校生活。修学旅行にノルウェイの森を持参するひねくれた性格。修学旅行後に書いた体験記はクラスの代表になって冊子にまとまった気がする、あんまりおぼえていないけれど。保健室の先生に面白かったよ、あなたが書いたのね、びっくりしたと声をかけてもらって嬉しかった。もう本当に大変を這いつくばって生活していて褒められることなんて何もない中で、その言葉をいまでも覚えているんだから相当嬉しかったんだろうな。

大学入ってから何か書いたかな…入学したときに何か書いてあなたのレポート面白かったとか言われたような気がする。たくさんの作品も文字に関するものが多かった。

で、いま。

なーんにも関係ない仕事。