リモコンがない

 

最近テレビをつける機会がなくて、いま1人でいるのでミヤネ屋みたいな〜なんて思ってテレビをつけようとしたらリモコンがないんですよ。数日つけていなかっただけなのに、どこに行ってしまったんだリモコン。失ってから気付くあなたの大切さ…。ベッド横にゴミ箱があるので落としちゃったかなと思って見てもなくて、ベッド横の隙間にも落ちてなくて。引き出し、バッグ、タンス下など全て確認しましたが見つかりませんでした。どうすればいいんだ…。なんにでも対応できるリモコンをあとで買ってきてそれで凌ごうかと思います。無駄すぎる出費。悲しい。ミヤネ屋みたい。芸能人のゴシップでもなんでもいいからとりあえず見たい。

 

ぴよんさんはバイトの面接に出かけていきました。私の家出て行ったくせにここ3日間くらい寝泊まりしてます。まあいいんだけど。バイトの面接は人から紹介されたところで、とりあえず行ってみたら?とのことで受けに行ったのですが、場所が銀座の某商業施設の最上階のカフェレストランのようなところらしいです。ぴよんさんもそんなところだとは思っていなかったらしくて驚いていましたが。飲食のバイトの面接だとしても銀座のちゃんとしたところっぽいし、一応襟付きのシャツでも着て行きなよと言ったら丸首の黒Tシャツにスカーフを巻いて出て行きました。そういうところ気にする私とそういう場でも自分を出したいというぴょんさん。やっぱり少しズレはあるんですけど、まあぴょんさんがそれでいいならいいです、私がバイト受けるわけじゃないし。

 

19時半から渋谷のポップアップショップの設営があるのですが、その前に同い年のバイトの子とお茶をすることになりました。バイトの子とバイト以外の場で接するのは初めてです。少し緊張。けどお茶しない〜?と声を掛けてくれたのは向こうなので多分嫌われてはいないはず、多分。ポップアップの設営だし久々に帽子を被らずに働けるので、ぴょんさんに髪を乾かしてもらってブローしてもらいました。自分でやると左側だけボハッとなるのにぴょんさんがやるとストーンって綺麗にまとまるんですよね、さすがです。頭も洗ってよと言ったら眠いからちょっと待ってって言われてしまったので自分で洗いました。美容院気分を味わいたかったのに〜と思いましたが、まあ眠いなら仕方ないしブローしてくれたので許します。

 

そうだ、ハイドロカルチャーっていって普通の土ではない水を吸収しておける土?がいま欲しいのですが、お花屋さんだとぜんぜん売っていないんですよ。昨日渋谷のキャンドゥに行ってもなくて、ドンキもガーデニング系は扱っていなくて、近所のお花屋さんにも確認しましたがどこにもなくて…。ホームセンターいけば確実にあるんでしょうけど、そんなに大量にいらないしどこかの100円ショップに置いてないかななんて思っています。お花屋さん、ハイドロカルチャーを使った植木は売っているのに土はないんかい!って思っちゃったりもしましたけど、ないものはないんで仕方ないですね、諦めます。土日でどこかで買おうと思います。

 

バイトの子と16:30集合なのでもうそろそろしたらメイクしたら支度して出発します。寝落ちしないようにしなきゃ…。

 

ではでは。

 

暑がりか寒がりか

 

私、物凄く暑がりで、物凄く汗をかいてしまいます。家から駅までほんの数分なのに、おでこや目の下、口の下には汗が。代謝がいいのかなんなのかよくわかりませんが、辛いものを食べたときの汗も凄いんです。メイクドロドロになるだろ、レベル。

部屋も涼しい方が好きなんですけど、冷房ききすぎているのはどうも苦手っぽいことが最近判明しました。というか、冷房つけていても布団に入りたい派というか。表裏別の素材で冷んやりとした冷感感触面とタオル地のタオルケットを実家から送ってもらいましたが、私はタオル地の派です。ぴょんさんは冷感派なので、もう私は布団つかうからぴょんさんは冷感タオルケット使いな!と言って別々のものをかけて寝ています。よく職場の女の人は冷房にうるさいだなんだ聞きますけど、私も冷房苦手派かもしれません。涼しいのはいいんですけど、適度な涼しさで充分なんですよね。いま18時で昼間と比べてだいぶ涼しくなってきたので部屋にいても窓を開けて扇風機使用で全く問題なしです。

ぴょんさんが仕事終わったら今日も私の家に来るそうなので涼しくしてあげてたらいいんでしょうけど、私別に冷房つけなくていいな〜って感じなので迷っちゃいますね。うーん。男女差の問題なんでしょうか。よくわかりません。

実家もそんなに冷房ガンガンにかけ続ける家ではなかったと思います。最初は冷房で冷やして、そのあとは除湿。寝るときはタイマーかけて明け方頃には切れてたと思います。この前タイマーかけて寝ていたら、ぴょんさんはタイマーが切れた頃に寝苦しくなったとか言ってましたけど、そんなにみんな敏感なんですかね。私普通に寝ていられましたけど。ひとつ言えるのは、私はお布団大好き人間です。タオルケットも好きだけど、なーんか頼りなくて。ちょっと重みを感じるくらいがなんだか丁度いいです。あと、最近はプーさんのクタッとしたぬいぐるみをお腹に乗せて寝ています。これも何か重みを感じていたいせいでしょうか。

今日は早番だったのでもうベッドにごろんです。18〜20時指定で宅配物が届く予定ですが、18:30現在まだ届いていません。眠れそうなので寝てしまおうかな。さすがにピンポンが鳴ったら起きるかと思います。洗濯もしているところなのですが、洗濯の終了ブザーはなかなか起きられないです。ブザーが鳴ってすぐに干せる人は凄い!と勝手に尊敬しています。私は面倒でなかなか動けません。最近は頑張って動いています。

インスタもツイッターも続けていますが、前ほど執着はしなくなりました。投稿はしているしタイムラインも追っているけれど、○○が気になるから調べる!とかオススメとして出ているものをとりあえず見る!とかそういうのがなくなりました。

なんだか外で車が止まったような音がしました。さてさて、宅配便でしょうか。…少し待ってみましたがピンポン鳴らなかったし発車するような音が聞こえたので違ったようです。思いっきり眠らせてください…。いくら宅配便が来るとわかっていても、ひとり暮らしのピンポンはびっくりしてしまいます。何年経っても慣れません。

宅配便が届いて動く気力があったら、下北にでも行って、100円ショップでハイドロカルチャーの土と透明な容器を買ってこようと思います。パキラを1回倒してしまって、土が溢れて水位計も壊してしまって水やりのタイミングが掴めないんですよね。

寝そうなので寝ます。

おやすみなさい。

 

 

追記

19:10には荷物が届きました。上のブログから40分後くらいして届きましたが、本当に眠っていました。ではでは。

 

 

 

 

早起きしました

 

早起きしました、というより、ぴょんさんの起きる時間にアラームを鳴らしていたけれど結局のところ目覚めたのはその1時間後でいってらっしゃい〜を言えたぐらいです。

 

昨日の夜、明日何着ようかと散々コーディネートを考えていたので、着ている姿を見られてよかったです。ファッションに関係する仕事をする人は、やっぱりこだわりが強いなあと思います。言ってしまえば私のアルバイトもアパレルに関するものといえば関するものというか、まさにそれなんですけど、出勤時間に間に合うこと・楽に動けることがいちばんなので。スカーフだポイントを作るなんて小技きかせられないです。

 

昨日受けた授業、被服学概論でした。

工学的、情報的視点からファッションを見る、というような分野の先生らしく、今までになかったので新鮮でした。

冒頭で、クリエイティブな仕事は無くならないという研究結果やなぜそうなのか、それに対するどこかの大学のグラフが表示されていました。ふむふむ、私の将来でクリエイティブな仕事に関われるかどうかはわからないけど、大丈夫そうなのね、と聞いていました。けど、海外のZARAのネットショップでは身長・体重・ぴったり着たいか緩く着たいかなどを入力すると、その人に合ったものが出てきて、そうするとそれを買った人の顧客情報というか、どんな人が買っているかもわかるから返品交換が減った、というような話を聞きました。提案するという仕事、なくならない?と思ってしまいました。例えば、販売員なんていらなくなりそうじゃないですか。そんな数年ではなくならないでしょうけど、数十年したらわからないですよね。あと、2070年の人口はイスラム教徒がキリスト教徒を超えるのでは、というデータが出ているそうで、ハイブランドもその人たちに合わせたものを既に作り出しているそうです(女性の顔を隠す…なんでしたっけ、アレとか)。2070年なんて私たちが生きていたとしたら70歳くらいなんですけど、いまイメージの浮かびにくいイスラム教徒の数がキリスト教徒の数を超えたら、いまのうちに宗教に対する理解などを深めていく必要もあるのかもしれない、なんて思いました。果たして70歳になっているときにそんな周りのことを考えているような余裕のある人生が送られているのかは、さっぱり分かりませんが、もし子供や孫がいたらそういうのも理解出来ていないとコミュニケーションに困ってしまったりするのではないかなと思いました。最近は食文化的な面から宗教について学んでいたので、宗教について少し学びたいと思っていたところです。入門編みたいな簡単な本ないかな〜。「聖☆おにいさん」がウケたのって、宗教に触れてみたいけどよくわからないし面白おかしく読めれば楽しいのでは、みたいな思考からきたのもあると思うんですよね。私も買っていましたけど、アレ意外とちゃんとしているというか、その宗教について知っていないとついていけないネタが多くて割と難しいのでは…と思います。2020年に東京オリンピックが開催、って本当にもうすぐなことだと思うのですが、東京に住みつつも、なにも実感がないです。日本人が外国に行こうとするときは下調べをして、みたいなことがあると思うのですが、外国の人々はどうなんでしょうね。お茶体験とか着物とか日本文化に興味がある方は多いとは思いますけど。

 

いまはバイトの休憩中なんですけど、あと45分もあってなにしようかな〜ってなっちゃいます。今日一緒に入っている人は同い年なので接しやすくて楽なんですよね。だから店頭にいるのが全然辛くないです。値付けとかやらなきゃいけないこともあって、暇すぎて困るということもないので休憩取らずに値付けしててもいいやくらいの気持ちです。最近はいつもドトールで休憩していて、ブラウニーを食べています。不思議な食感でちょっとクセになってしまっています。なったりした感じなので、普通のブラウニーを想像すると少し違うんですけど、これはこれで美味しいです。小さめですけど、ねっとり感とずっしり感で割と満足します。甘いのでストレートティーがぴったりです。よかったらお試しください。

 

来月からは渋谷の某商業施設にもポップアップショップが出るので、そこにいることも多そうです。そこも嫌いじゃないですけど、常に気を張ってなければいけないのが少し疲れちゃいます。会社的にその商業施設の雰囲気は私っぽいとの判断で(服装やらなんやらを含め)そこに入るので、まあそういう見方でいてくれることはありがたいんですけど。知名度も低いお店のポップアップということで、なかなか売り上げを伸ばしづらいのですが…頑張ります。

 

半袖で来てしまって、ドトールの店内が思ったより冷房が効いていて辛くなってきてしまいました。そのために軽い羽織を買ったのにすっかり忘れて出てきてしまいました。近くですることもないので、少し我慢してもう少ししたらお店に戻ります。

 

ひとまず終わります。

では。

 

 

 

 

 

 

 

奇跡が起きたかと思いました

 

さっき落ち込んでしまったようなブログを書いてしまいましたが、ぴょんさんと何か少しつまもっかと行ったお店でちょこちょこ食べられました。人といると食べられますね。

 

奇跡とか言ってるけど個人的な奇跡なので、は?そんなことかよって感じですけど許してくださいね。

 

昨日はマツエクをしに行きました。マスカラが嫌いなのでいつも付けていないのですが、なんとなく引き締まらないなあと思っていたので数カ月ぶりのマツエクでした。

いつも赤系のものにしていたのですが、最近目元にグレーのシャドーをつかったりするので、何にでも合いやすそうなダークブラウン系にしました。初めて行ったところだったんですけど、施術の方がとても話しやすくてなんだかんだでずーっと話してました。個室だったのもよかったです。次もそこに行こうかなと思います。

 

場所が原宿だったので、ラフォーレに寄りました。サンタモニカを覗いていたら、まさかの出会い…!

私がサンタモニカで買って気に入っていた黒い超太いパンツ、ぴょんさんも気に入っていて、もはや共用状態。なんならぴょんさんが穿くと周りの人に褒められて、ぴょんさんに譲ってくれと超頼まれていたパンツと全く同じものがあったんですー!サンタモニカ、古着屋さんだし、デッドストック物だったのでなかなか見つからないだろうと思っていたらあったんですよ。サイズ違いは見つけていたんですけど、ふたりともどうしても私の買ったサイズがよくて、ずーっと探してたんです。そしたら見つけちゃいました。

めちゃくちゃ興奮してしまって店員さんに事情を話したら、「これよりも小さいサイズは動いていたんですけど、これ太いし大きいしで入れても動かないかなと思っていたんですよ。でも、本当に数少ないのでそんなに喜んでくれて嬉しいです〜(笑)」って言ってくれました。いやー、本当に嬉しかったんです。私もそのパンツ穿きたかったし、ぴょんさんも気に入ってたし、もう1本あったらなってずっと思ってたので。は〜嬉しい。

 

ぴょんさんに超渡したいものがあるから今日空いてたら渋谷来て!と呼び出し、来る間にちょっとヒント出したら渡すまでに完全にバレてしまって、あんまり驚いてもらえませんでした。残念。サプライズみたいなのが下手くそすぎる人間です。隠し事をしておかないというか、嘘をついていられないというか。ま、喜んでもらえてよかったです。私も自分が穿きたいときに穿けて嬉しいし。

 

とりあえずイタトマで集合して渡したんですけど、昨日のイタトマはなぜか混んでいて客層もチャラっとしたお兄さん系が多くてなんだか居心地が悪くて出るか〜となりました。行った先も焼き鳥の安いチェーン店だったんですけど、端っこの角の席だったので割と落ち着いた席でした。何故か私だけ超年齢確認されました。めちゃくちゃジロジロ見られていたそうです(ぴょんさん談)。確かに昨日はマツエクに行くから目元のメイクはしていなかったしリップも落ち着いたものを塗っていたので少しは若く見えたのかもしれないですか、この前23歳になったのに…と少し悲しかったです。若く見えるとかそういうことは普段全く言われないし、むしろ年齢よりも落ち着いて見えるね、とか言われることの方が多いのですが…何故だろう。ぴょんさんが何かいいバイトはないかと探していたので、友達が働いてたことあるし、コールセンターとかどう?と提案し、その友達に連絡したらもし仕事ありそうなら紹介するよ〜なんて言ってくれました。なにもかも頼ってしまっている、そしてぴょんさんも頼ってしまっている…。いつか恩返しする気ではいるのですが、どう返せるかなと思ってちょっと悩んでいます。困ったときはお互い様、だとは思うんですけど、大抵私が困って頼ってしまっている気がしちゃうんですよね〜。ん〜。けど、頼れる友達が何人か居てくれて本当に助かってます。

 

そうだ、昼間にプロダクトの助手さんと話したくて研究室に電話をしたらF先生が電話に出られました。研究室の電話って助手さんしか出ないと思ってたのでびっくりしました。私なりのデザインから学んだこと(世の中にモノが溢れている中でどうしたらさらに良くなるか、どうしたら人に喜んでもらえるか)について話を聞いてもらったら、「僕はその考えこそがデザインだと思いますよ。例えば人と食事をするときにその人のためを思ってどこのお店で何を食べようか、そんなこともある意味デザインなわけですよ。デザイナーって資格があるわけじゃなくて自分で名乗ってしまえばデザイナーだし、技術があることはもちろん良いことだとは思うけれど、その考えはちゃんとデザインです。何の仕事でもその考えは応用できます。」と言われて、ちょっと嬉しくなりました。他の先生はどう思われているかはわかりませんが、少なくともそのF先生は私の考え方は間違ってないよと言ってくれて少し自信が持てました。

 

最近、駅からコンビニに寄って帰るときの、ほんのちょっとだけ、2,3分の時間ですが手繋いで〜と頼んでしまいます。え〜と言われるのですが、なんだかんだ繋いでくれるので優しいです。さすがに渋谷とかでは繋げないかも、とか言われましたけど、ぴょんさんそうだろうなと思って渋谷で手繋いでなんて一言も言ってないじゃん!と反論しておきました。隣を歩いてくれさえすれば余は満足じゃ…。コンビニの帰り道とかは繋いで〜とか言っちゃいますけど、人居ないしいっかと思って。彼氏・彼女感を出したいわけじゃなくて、その日楽しく過ごせたから気分いいときぐらい、いいかな、みたいな感じです。

 

あと、ぴょんさん、PASMO持っているくせに毎回ぴったりぶんくらいしかチャージしないのでいつもチャージを待たされることが個人的にちょっと不満だと伝えてたんですけど(ぴったりの金額入れてたらあまりチャージの意味ないじゃん的な私の超個人的な考えに加え、どうでもいいところで短気な私)、昨日渋谷から帰るときにチャージしてあって、なんだ話聞いてくれてたのね、なんて思いました。ドライヤーのコードをぴょんさんはドライヤーに巻き付ける派で(元の職業柄無意識でそうしてしまうらしい)私は結ぶ派だと言ったらそれもそのようにしてくれるようになっていたし、なんかぴょんさんはぴょんさんで合わせようとしてくれてるのかななんて思いました。

 

いくら仲良しでも考え方の違いなんてもちろんあって、ズレを感じることも沢山あると思うんですけど、そういうところを擦り合わせていけたらいいんじゃないかなって思います。ぴょんさんに限らず、色んな人との関係を考えたときの話です。まあ、本当に無理な場合もあるので、そういうときはそういうときで諦めも肝心ですけど。けど、深く関わりたいならお互いの不満はできるだけ伝え合って、相手の考え方に寄り添えるところは寄り添うことは大事かなとは思います。私と仲良くしてくれる人たちは「私はこう思うけどな」って伝えてくれる人たちなので有り難いです。

 

そう、明日ぴょんさんが夏季限定の融通のききそうなバイトの面接を受けるとのことだったので、履歴書不要だしそんなに重く考えなくてもいいかもしれないけど、黒い服着ていくよりも白い服着て行った方が印象よさそうでは?と渋谷から帰る前にドンキでTシャツを買いました。ぴょんさんあんまりお金ないし、パックTで白のポケTであればサイズは何だったとしても私も着るからいいよ〜っていってとりあえず白Tを着させました。本人は黒い服が好きだろうし、本人のスタイルを否定しているわけではないけれど、いくら軽そうな面接だとしても黒より白の方がなんとなくよく見えるのでは、との超個人的な考えを押し付けてしまいましたが、受け入れてくれたようでよかった。何となぬ、黒い服着て行くより白い服着ていった方が清潔感あっていいんじゃないかなと思って。

 

ここまで買いて寝たんですけど、ぴょんさんは結局私の買った白Tと私の貸したインナーと私がプレゼントしたパンツと靴下、昨日ドンキで買った下着を着て、完全に私に染められてるコーデで出発していきました。染めたつもりは全くないんですけど、たまたまね。たまたま。

 

面接が終わったから空いてたらぶらつこうとの連絡をもらったので私も準備をして下北に出掛けました。今の時期軽く羽織れるものがほしかったのですが、なかなか見つけられず。たまにいく古着屋さんで黒いちょっとかっちりとした、けどプリーツなども入っていて可愛いリネンジャケットを買いました。そのあとその系列店に行ったんですけど、フリーメイソンの灰皿を見つけてしまいました…心がざわつきました、秘密結社みたいなの大好きなんです。灰皿しかも三角形でなんかとにかく可愛くて。ちょっとお値段したけど買っちゃいました。で、その後に当初羽織ものとして考えていたものにぴったりなものを見つけてしまいそれも買ってしまいました。散財してしまった…けれど昔みたいに変な柄物のものは買わなくなったし、春夏秋で使えるようなアウターを全く持っていなかったので良しとします。もう夏は乗り切れそうです。

 

ぴょんさんがスカーフに興味を持ち出し、下北や中目黒でヴィンテージスカーフを探し回りました。1枚1000円で、結局3枚買っていました。ぴょんさん、年齢の割に大人な顔なのでスカーフとか似合うんですよね。白Tのシティボーイ感が嫌だとよく言っていたので、今日早速買ったスカーフを巻いていたのですが、よく似合っていました。紺のイメージが強かったけどえんじ色も似合っていました。私はまだまだスカーフなんて使えそうにありません…テクニックがないので。できるだけ楽な服を選んでしまいがちだし。

 

久々に歩き回ってたくさん買い物しました。長く使えるものを選んだつもりなので大切に着ます。あと、今日着なくなった服をニューヨークジョーで買い取ってもらいました。気に入っていたのだけれど、どれもほとんど着ていなかったので、誰か次の人が気に入ってくれたらいいなと思います。

 

落ち込んでしまうときもあるけど、穏やかなときもあるので、波とうまく付き合っていきます。

 

ではでは。

 

書きたいことはあるんですけど

 

書きたいことはあるんですけど、ちょっとだけ吐き出させてください。

 

今日はたくさん動いて体的に疲れたとは思います。紅茶やココアなどで水分や糖分は補給できていましたが、固形物を食べられませんでした。小さいパウンドケーキなら食べられるかなと思って買ったんですけど、ダメでした。

元気だ元気だ私は大丈夫ということにも少し疲れてしまったかもしれないし、食べることが大好きだったのに食べられないというジレンマにも少し疲れてしまいました。

全くゲッソリもしていないし、相変わらずのぽっちゃり具合なのですが、そんな感じです。

少し疲れてしまいました。

ウィダーとか買って帰ります。

 

書きたいことはたくさんあって下書きにあるのですが、ひとまず吐き出させて欲しかったです。

ではまた。

 

 

なんだかんだで

 

昨日の夜はなんだか疲れていて20時前には寝てしまって23時頃起きました。

 

さっきまでなんだか眠れなくて、弟と1時間くらい電話してました。

もちろん同じ家で育ってたし、姉の私を見て育ってたせいかわからないけれど、なんとなく考え方とか感覚とかが似てて話してて楽しかったです。2,3年前は反抗期でほとんど話さなかったのに、今では割と仲良しです。

 

弟は地方の公立大学に進学して、中・高と6年間続けていたバドミントンを大学でも部活として続けているようで、すごいなあと思います。弟は別に強い選手ではなかったけど、大学に入ったら部活内の男子では割と強い方になってしまったようで、練習相手がいなくて少し困ってるから交流戦でできた群馬の方の大学の友達のところに夏休み練習試合させてもらいにいくつもり、なんて話していました。真面目かよ。

同学年の部活の同期は、あまり真面目じゃないというか、遅刻して先輩を待たせていても謝らない、シューズのかかとを踏んだままで試合しようとする、審判中に眠る、など弟的に許せないところがあるらしくて、私もそれはありえんわ〜なんて言って話してました。弟、中・高の部活でだいぶしごかれていたので、大学に入ってもその感覚でいるからか、不真面目な感じがあまり許せないようでした。けど、上に挙げたようなことってバドミントンをやっていない私からしても常識的なことだと思うし、許せないな〜と思ったので、わかるわかる〜いるよね〜そういう訳わかんない人、なんて同意してました。弟もそういう子には注意したり、アドバイスしたりすることがあるらしいんですけど、注意しても無視されたり逆ギレされたりして思うところが色々あるようです。大変だなあ。女子の方は真面目に取り組んでいる子が殆どらしく、弟もその考え方の子たちといる方が気が合うらしくて女子とよく話しているらしいんです。多分その不真面目な感じの子たちからしたら、女子と仲良くしてる弟に対して何か色々思ったりして反抗的な態度になってるんじゃないかな〜とか勝手に予測してますけど。

私も中学時代はめちゃくちゃ厳しい先生のところで陸上をしていたので、弟の気持ちみたいなのがよくわかったし、せっかく大学入ってまで部活しようと思ってるならしっかりやろうよ、みたいな気持ちになるのもよくわかりました。4年生のカッコいい男の先輩が煙草を吸う人だそうで、スポーツをやっているのに煙草吸う姿をみて少し幻滅してしまったようです。まあ私もスポーツやるのに煙草吸う人いたら何だかなあみたいな気持ちになりがちなので、そこも同意でした。

弟も成長してるんだなあと思って、あとやっぱり考え方とか似てて分かり合えて嬉しいなあとか思いました。弟、私が言えた立場ではないんですけど、正直あんまり頭は良くないです。けど、考え方は真面目なので、それでいいんじゃないかなと思います。

たまに髪色どうしよう、とか聞いてくるので、この前はアッシュグレーにしたら?と提案したら色がすぐ抜けてしまったようで今の写真を見せてもらったらただの金髪でした。弟は色白なので決して似合っていない訳ではないけれど、お姉ちゃん的にはチャラく見えて少し残念だったよ…。アッシュは抜けやすいし何度も染めることで定着しやすくなること、シルバーシャンプーなどを使うと色持ちしやすいことをアドバイスしておきました。弟の髪質と私の髪質は全然違うんですよね。弟は柔らかくて細め、私は硬くて太め。弟はブリーチしたらキッシキシになってしまったそうなのですが、私はそんなことないので髪質の差は大きいんだなと思いました。私の髪はブリーチ向きと美容師さんにも言われるくらい強いので…。

 

弟も私も、小さい頃から祖母の機嫌を損ねないように気を遣いながら過ごしてきたので、今でも人の顔色見ちゃうよね〜、で、疲れるよね〜。あと、お母さんはやりたいことをやりなさいって理解ある人だけど、お父さんは難しいよね〜。なんて話もしました。

 

弟は全然都会に出たいとは思っていなかったらしく、田舎の方で穏やかにのんびりな生活が合ってる、と言っていました。お姉ちゃんは東京が合ってると思うよ、なんて言ってくれて嬉しかったです。ちなみに私も弟は都会よりも落ち着いたところの方が合っているだろうなとは思っています。

 

もう学校には行かない予定でしたが、あと半期学校に通うことになったので明日は2限から授業です。そろそろ寝なきゃなので今日は睡眠薬飲んじゃいました。口が苦くなってきたのでそろそろ効いてくるかな、ってところです。

 

なんだかんだで弟って可愛いもんだなってことが言いたいだけの文章です。弟だから言える話みたいなのもありますしね。

では、おやすみなさい。

 

 

 

 

電気ブラン

 

昨日はサークルの先輩・後輩と下北沢で飲みました。先輩は約1年ぶりに会ったのに全然久しぶり感はないし、後輩も相変わらずいい子で…なんて言うと偉そうですけど。とっても楽しかったです。解散して2人で先輩の家に泊まるとのことだったので、タクシーに乗って帰っていきました。下北から先輩の家まで電車は使うけど全然遠くないのに。先輩リッチだな〜。そして飲み代は私も普通に出す気でいたのに、ご馳走になってしまいました。ありがとうございます〜。

 

そのあと、ぴょんさんと合流して下北沢に行くたびに気になっていたキネマ倶楽部というバーに行きました。なんとなく入りづらい感じの外観だったので、いつも入れなかったんですけど、入ってみたらそんなことなくて気さくに話してくれるマスターでした。終電も近いし、アマレットジンジャーをサクッと飲んで帰ろうと思っていたのですが、もう少し話したくてもう1杯飲むことにしました。11年前に読んだ森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」という小説に偽電気ブランを飲むシーンがあって、それからずっと電気ブランってどんな感じなのかな〜と思っていたので頼んでみました。いや〜もうただの酒!いやお酒頼んでいるから当たり前なんですけど、ハーブだかなんだかよく分かりませんが喉にくる変な清涼感とか苦味だとかでウェ〜って顔をして飲んでいたらマスターがお水を出してくれたのでお水を飲みつつ飲んでいました。電気ブランはショットグラスより少し大きいくらいのグラスにストレートで出されました。飲みきってさて帰るかと思ったら、動けなくて。とりあえずお手洗い行ったらもう条件反射的に胃の中のものが出てしまって。そのあと席に戻ってもう一度お水をもらって飲んでいたら、「40度くらいなんだけどなあ」って。いやいや、そんなに強いのストレートで飲めるほど私お酒に強くないし、電気ブランってそんなだったの!?って驚きました。ぴょんさんが帰れる?帰ろ?と言ってくれたのですが、動けなくてひとまずまたお手洗いに。もう吐けなくて、でも動けなくて。外から大丈夫?と色んな人から声を掛けられていたのはわかったんですけど、出れませんでした。ようやく立ち上がって、ぴょんさんがお会計を済ませてくれていて立って待ってくれていたのですが、もう立つこともやっとだったので別に抱きつきたい訳ではなかったけど人前で抱きつくことに。だって立っていられなかったんですもん…。マスターやお客さんにはご迷惑をおかけしました、もう電気ブラン飲まないです…。そのお店、2階にあったので階段を降りなければいけなかったんですけど、階段で座り込んでしまって、気持ち悪くなってしまって。とりあえず私のバッグからビニール袋出してとお願いしてまたウゲーってなってました。だいぶスッキリしたんですけど、歩いてもフラフラで、ぴょんさんに支えてもらいながらタクシーに乗って家に帰りました。家の前で座りたかったんですけど、ぴょんさんにとりあえず家入ろうと言われて頑張って3階まであがって部屋入って即ベッドに倒れこみました。ぴょんさんに嫌いになった?嫌いにならないで〜とかワーワー呻いていたと思いますけど、大丈夫だよ大丈夫だよと言われ眠りに落ちてました。

 

次の日、というか今日は早番だったので、行けるかとても心配していたのですが、もう全て出してしまったので二日酔いにならなかったのが唯一の救いでした。ぴょんさんごめんよ、ありがとう…。

 

多分胃液とかそういったもののせいでちょっと喉が痛いですが、頑張って明るく接客してます。さっきも書いたように二日酔いは全くないので。

 

ちょっと変な、というかこっちは全く悪くない完全なるお客様都合のクレームみたいなものを受けました。私もお店側も何も悪くないし謝る必要ないなと思って謝りませんでしたけど。色んな人がいますよね。一緒に入っていたスタッフも、こっちが謝る必要はなにもないんだからそれで正解!って言ってくれたのでよかったです。

 

いま、ネットショッピングした会社から◯◯な事情で◯◯はできませんでした、申し訳ありません、みたいな、買ったものには全く影響がないのに丁寧なメールが届いて、丁寧さに思わず感動してしまい、ご丁寧な対応ありがとうございました、と思わず電話をしてしまいました。いま自分が接客業のバイトをしているので、丁寧な対応をされると見習わなきゃ!みたいな気持ちになります…。

 

昨日ぴょんさんいなくて1人でバーに行って電気ブラン飲んでたらどうなっていたんだろう…。恐ろしい…。

 

電気ブランからは濃い色の中身の見えにくいビニール袋をバッグにひとつ常備しておくと何かと役に立つことを学びました。ある意味ありがとう、電気ブラン

 

休憩も終わるので、ひとまず終わります。

では。